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2017/11/24 10:19
風車ブレード等の輸送・据付の動画
高知県大洞山と福島県南相馬の風力発電所のブレード輸送の動画を紹介します。
輸送担当会社は、夫々、(株)三九とマルショウ運輸(株)です。
専用の特殊輸送車両が紹介されています。
最近のブレードには後縁に静音化用の△△△状の突起(Serration)が付いているのも判ります。

巨大ラジコン!?風力発電の巨大なブレードはどうやって取り付けるの?
日曜ビッグ「必着!にっぽんの運び屋~物流の裏側&スゴ技連発SP~」
2017年11月5日放送(動画)
http://www.dailymotion.com/102542c2-74f8-4543-a558-1225344f36d7
http://www.dailymotion.com/video/x67smug
http://www.miomio.tv/watch/cc350155/
・高知県のGPI大洞山風力発電所に三九がGE 3.2MW風車の50mブレードを輸送して取付ける。
(動画の33:30~45:00)

風力発電大型部材を輸送せよ!深夜の国道6号・超大型トレーラー!ブレード&タワー輸送大作戦
https://www.youtube.com/watch?v=ZP0t0uGnrJY
・福島県の万葉の里風力発電所(くろしお風力発電他)にマルショウ運輸が
 Enercon E82 2.35MW の40mブレードを輸送。
 タワーはミック運輸が運んでいます。

2017/10/27 23:45
世界一背の高い風車(揚水発電とのハイブリッド)がドイツで据付完了
風車の背の高さの世界記録が更新されました。
ドイツのシュツットガルト近郊のウインドファーム(Gaildorf project、GE 3.4MWφ137m×4台)
の内の1台が、ハブ高178m、最高部246.5mで風車の高さ世界一になりました。
据付工事は完了。正式運駅は少し先になりそうです。
この風車はタワー下部が貯水タンクになっており、揚水発電とのハイブリッドです。

Max Bögl Wind puts turbine on THE tallest tower, 178m. Blade tip to 246.5m
2017年10月27日 Windpower Engineering
http://www.windpowerengineering.com/towers-construction/max-bogl-wind-puts-turbine-tallest-tower-178m-blade-tip-246-5m/

建設計画の日本語記事(1年前)

世界初の風力+揚水のドイツ発電施設にGE製風力タービン導入
2016年10月17日 新エネルギー新聞
http://www.newenergy-news.com/%E9%A2%A8%E5%8A%9B%EF%BC%8B%E6%8F%9A%E6%B0%B4%E3%81%AE%E7%8B%AC%E3%83%BB%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%ABge%E8%A3%BD%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3%E5%B0%8E%E5%85%A5%E6%B1%BA%E5%AE%9A/

2017/10/23 23:00
松宮煇氏がIEC1906国際表彰を受賞されました

松宮煇氏がIEC1906賞を受賞されました

松宮煇氏(まつみやひかる、現 HIKARUWIND.LAB、元 産業総合研究所・九州大学)が
国際電気標準会議(IEC)のIEC1906賞を受賞されました。
同賞の風力関連部門での日本人授賞は、昨年の鈴木章弘・石山卓弘の両氏に続いて2回目です。
http://log.jwpa.jp/content/0000289476.html

平成29年度工業標準化事業表彰の受賞者を発表します 10月20日 経済産業省
http://www.meti.go.jp/press/2017/10/20171020003/20171020003.html
http://www.meti.go.jp/press/2017/10/20171020003/20171020003-2.pdf

世界の風力発電業界での日本の地位は、着実に向上しています。

2017/10/18 23:30
世界の風力発電が累計500GWを突破
風力業界誌 Windpower Monthly の調査によると、世界の風力発電の累積導入量(連系量)は
500GW(5億kW)を突破しました。
これは日本の発電設備(電力会社+自家発)の合計 292GW の1.7倍相当です。

なお2016年末時点の各種電源の累積導入量は以下の通りでした。

 風力発電  487GW (出典:Global Wind Energy Council)
 太陽光発電 390GW (出典:GTM Research)
 原子力発電 391.5GW (出典:Nuclear Energy Institute)

【再生エネ後進国・日本#03】1兆円の経済波及効果も、規制に阻まれる風力 11月6日 Goo News
https://news.goo.ne.jp/article/newswitch/business/newswitch-10937.html

Connected global capacity tops 500GW, says WPI、2017年10月18日 Windpower Monthly
http://www.windpowermonthly.com/article/1447740/connected-global-capacity-tops-500gw-says-wpi
・WORLDWIDE: Global grid-connected wind capacity has passed the 500GW milestone, according to Windpower Intelligence (WPI), the research and data division of Windpower Monthly.

Wind power will reach 500 GW worldwide by the end of the year、10月11日 Sun&Wind Energy
http://www.sunwindenergy.com/wind-energy/wind-power-will-reach-500-gw-worldwide-end-year

2017/10/18 13:00
Hywind Scotland 浮体式洋上風力サイト(30MW)が運開
ノルウェーのStatoil社のHywind Scotland 浮体式洋上風力サイトが2017年10月18日に運開。
英国スコットランド25km沖、Siemens 6MW風車+スパー型浮体×5台 で合計30MWです。

世界初、浮く洋上風力発電所が営業開始、英国(含む動画)
2017年10月21~31日、National Geographic、Gigazine、Sputonik、新電力ネット
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/102000404/
http://gigazine.net/news/20171024-hywind-scotland/
https://jp.sputniknews.com/science/201710204201545/
https://pps-net.org/column/44133

出典:World’s first floating wind farm has started production、2017年10月18日 Statoil
https://www.statoil.com/en/news/worlds-first-floating-wind-farm-started-production.html

A breakthrough for offshore wind: world’s first floating wind farm opens in Scotland、10月18日WindEurope
https://windeurope.org/newsroom/news/a-breakthrough-for-offshore-wind-worlds-first-floating-wind-farm-opens-in-scotland/

建設時の経緯:http://log.jwpa.jp/content/0000289515.html

参考:欧州の浮体式洋上風力発電の状況、産業機械工業会誌、2017年10月号
   http://www.jsim.or.jp/kaigai/1708/003.pdf
   ・セミサブ型とスパー型に関する技術成熟度(TRL:Technology Readiness Level)は、
    技術が操業に適切であると考えられる段階(>8)になっている(図2)。


2017/10/13 23:00
FloatGen 2MW浮体式洋上風車がフランスのナント港で竣工

フランスの浮体式洋上風力開発国プロの一つの FloatGen project の
2MW浮体式洋上風車が大西洋岸のSaint Nazaireのナント港で10月13日に竣工。
今後は約20km沖の係留先に回航、2018年初に試運転。
IDEOL社のMoonpool式のコンクリート製浮体にVestas V80 2MW風車を搭載。

Ideol inaguates Floatgen、10月13日、4C Offshore、Offshorewind Biz、WindEurope他
http://www.4coffshore.com/windfarms/ideol-inaugurates-floatgen-nid6532.html
http://www.offshorewind.biz/2017/10/13/ideol-set-to-inaugurate-fully-assembled-floatgen-turbine/
https://windeurope.org/newsroom/news/floatgen-floating-wind-project-inauguration-france-first-offshore-wind-turbine/
https://www.meretmarine.com/fr/content/floatgen-premiere-eolienne-flottante-construite-en-france

出典:IDEOL HAS INAUGURATED FLOATGEN 2017年10月13日 仏IDEOL社発表
http://www.ideol-offshore.com/en/actualites/ideol-has-inaugurated-floatgen

埠頭での風車タワー艤装の様子は下の3月の見学会報告記参照。

フランス初の浮体式洋上風力発電建設現場視察
最大の浮体式洋上風力発電会議出席の報告 IDEL日本オフィス 山田睦氏 http://www.ideol-offshore.com/sites/default/files/huransuchu_nofu_ti_shi_yang_shang_feng_li_fa_dian_jian_she_xian_chang_shi_cha_final.pdf

2017/10/02 18:00
英国Blythで自己浮沈重力式重力基礎の洋上実証サイト(41.5MW)が運開
洋上風車の基礎の今の主流は大口径モノパイル基礎ですが、浅水深向けでは重力式基礎にも出番が残っています。杭打ち時の騒音が無いので海生哺乳類への被害が出ない点も、欧州では好感されています。地元で製造されることが多いので、地域貢献の点でも評価されています。
今回は、建造場所から浮かべて輸送し、目的サイトで自沈させることで、SEP船&輸送バージ不要で基礎据付する「自己浮沈重力式基礎」が英国Blyth沖で実証段階に入りました。浅海域洋上サイトのコスト低減で期待されています。


最新:全部の風車の据付を完了し、運転開始。

Blyth delivers first power, 2017年11月20日 ReNews
http://renews.biz/109166/blyth-delivers-first-power/

世界最大級の洋上風力発電設備、まもなく稼働へ 英国沖(動画)
https://videotopics.yahoo.co.jp/video/afpbbnews/140186

to-the-point: All MHI Vestas turbines up at Blyth offshore demo
2017年10月2日 Renewables Now
https://renewablesnow.com/news/to-the-point-all-mhi-vestas-turbines-up-at-blyth-offshore-demo-585423/

2台の基礎には英国研究機関 Catapultが特注したセンサーが設置された。

Catapult-designed innovative sensor system installed on two Blyth Offshore Demonstrator Wind Farm turbine foundations, 2017年8月14日 Catapult
https://ore.catapult.org.uk/press-release/catapult-designed-innovative-sensor-system-installed-two-blyth-offshore-demonstrator-wind-farm-turbine-foundations/

EDF Floats first foundation for Blyth、2017年7月11日 4C Offshore, Offshorewind Biz、BAM
http://www.4coffshore.com/windfarms/edf-floats-first-foundation-for-blyth-nid6095.html
http://www.offshorewind.biz/2017/07/11/blyth-demo-foundations-on-the-move/
http://www.bam.com/en/press/press-releases/2017/7/blyth-offshore-wind-farm-project-hits-new-milestone

Blyth Offshore Demonstration Project Array2
http://www.4coffshore.com/windfarms/blyth-offshore-wind-demonstration-site-united-kingdom-uk70.html
・英国Blyth の約6km沖、水深36~42m、事業者はEDF、MVOWの V164 8.3MW×5台=41.5MW

※現地で基礎空道内に海水を注入して沈下着底させ、後で海水を砂バラストに入替て固定する
 First Blyth wind farm GBS installed、2017年8月1日 OE Digital
 http://www.oedigital.com/component/k2/item/15918-first-blyth-wind-farm-gbs-installed

※この基礎の製造・輸送・据付は英国の BAM Infra社 と BAM Nutall社 が担当
 Strukton Immersion Projects first to install gravity based foundation、2016年6月16日
 http://www.strukton.com/news/2016/strukton-immersion-projects-first-to-install-gravity-based-foundation/
 http://www.constructionenquirer.com/2016/06/07/bam-nuttall-to-build-worlds-first-wind-farm-gravity-bases/


※自己浮沈重力式基礎の更に発展した形が、EUがカナリア諸島のPLOCAN試験サイトで実施中の ELISA project です。
 http://log.jwpa.jp/content/0000289483.html

※トリパイル基礎でも自己浮沈式の Titan 200 構想があります。
 Titan 200 shows another viable offshore foundation
 2917年10月17日 Windpower Engineering
 http://www.windpowerengineering.com/offshore-wind/titan-200-shows-another-viable-offshore-foundation/

2017/09/26 23:00
日本学術会議が「再生可能エネルギー利用の長期展望」を発表
日本学術会議が「再生可能エネルギー利用の長期展望」の報告書を発表しました。

出典:再生可能エネルギー利用の長期展望 2017年9月26日 日本学術会議
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-h170926.pdf

報道:日本の再エネ導入、ポストFITや長距離輸送が重要 日本学術会議の報告書 
   2017年9月29日 環境ビジネスオンライン
   https://www.kankyo-business.jp/news/015738.php

要点
2 現状および問題点
1) 日本には、全電力需要だけでなくエネルギー消費量全体にも匹敵する量の再生可能エネルギーが存在する。
2) EU では、再生可能エネルギーの発電比率が20%(水力除く)を超え、基幹電源に位置付ける国が増えている。
3) EU 諸国で、再生可能エネルギー拡大施策による国民の経済負担の再調整が課題となっている。
4) 日本では、急速に進む太陽光発電に対し、風力発電や地熱発電の導入が遅れている。
5) 日本の再生可能エネルギーの拡大の課題として、送電容量不足、電気料金上昇がある。
3.報告内容
(1)2) 安価な風力発電は、日本では風況の良い地域が限られ、時間変動、地域変動が大きい。長期的には、季節変動を含む長期間の貯蔵、安価な海外風力利用を視野に長距離輸送技術の発展が重要である。

※風力の出力変動対策として、風力熱貯蔵や水素製造を推奨している点は、広域連系による対処を挙げているIEA Wind Task25と異なっています。
http://www.jema-net.or.jp/Japanese/res/wind/images/IEA_WIND_Task25_Ph1_JP.pdf

2017/09/22 23:30
欧州風力協会が2030年に30%の風力導入目標を発表
欧州風力協会WindEuropeが2030年の風力導入目標(High, Central, Lowの3通り)を発表。
Central Scenarioは、2030年に累積で323GW(陸上253GW、洋上70GW)でEUの電力需要の30%を供給する。この目標値は2016年末累計160GWの約2倍です。
これにより欧州の風力産業は、2030年までに2390億ユーロ(32兆円)の投資と56.9万人の雇用を生みます。

出典:Wind energy in Europe, Scenarios for 2030、2017年9月22日 WindEurope
https://windeurope.org/about-wind/reports/wind-energy-in-europe-scenarios-for-2030/

報道:

WindEurope projects wind energy to power 30% of Europe by 2030
9月28日 Windpower Technology
http://www.power-technology.com/news/newswindeurope-projects-wind-energy-to-power-30-of-europe-by-2030-5937339

Europe Could Attract 7 Billion With Higher Wind-Power Target
9月26日 Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-09-25/europe-seen-drawing-417-billion-with-higher-wind-power-target

2017/09/22 23:00
風力発電シンポジウム「地域社会と風力発電」を開催

風力発電推進市町村全国協議会にご協力して、風力発電シンポジウム「地域社会と風力発電」を
9月22日(金)13:30~インテックス大阪 会議室Fで開催いたしました。
約100人が参加して、今後の日本の風力発電について闊達な意見交換が行われました。

13:30~13:40 開会挨拶 風力発電推進市町村全国協議会 会長 森 利男氏
           (一社)日本風力発電協会 代表理事 髙本 学氏
13:40~13:45  来賓挨拶 足利工業大学 理事長 牛山 泉氏
13:45~14:30 基調講演① 経産省 資源エネルギー庁省エネ新エネ部新エネ課 課長補佐 梶 直弘氏
14:30~15:15 基調講演② 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課長 松澤 裕氏
15:30~17:00 パネル・ディスカッション(テーマ:地域社会と風力発電)
 コーディネーター: 足利工業大学 理事長 牛山 泉氏
 パネラー: 資源エネルギー庁 新エネルギー課 課長補佐 梶 直弘氏
       環境省 地球温暖化対策課長 松澤 裕氏
       (一社)日本風力エネルギー学会 会長 石原 孟氏
       風力発電推進市町村全国協議会 会長 森 利男氏
       風力発電推進市町村全国協議会 副会長 鈴木重男氏
       (一社)日本風力発電協会 代表理事 髙本 学氏
       (一社)日本風力発電協会 理事 安 茂氏
17:00~17:10 感謝状贈呈(受領者:ウィンドデイ・イベント主催者の内8者)
17:10~17:20 閉会挨拶 風力発電推進市町村全国協議会 副会長 片岡春雄氏
17:45~19:30 懇親会


2017/09/08 10:09
日本で洋上風力の建設用船舶の建造計画が相次ぐ
日本企業による洋上風力の建設用船舶の建造計画の発表が続いています。

 洋上風力発電所建設用自己昇降式作業台船船団「HASTY-W」建造計画に関するお知らせ
 9月7日 アチハ(株)、自然電力(株)、東光電気(株)、(株)吉田組、若築建設(株)
 ・5社の共同発表。5MW級用で、クレーン作業用と輸送用の2隻。PDFに仕様表・概要図あり。
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000007130.html
 http://www.shizenenergy.net/images/contents/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9HASTY-W%E5%BB%BA%E9%80%A0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6_20170907.pd

 日本初、通信・電力・観測資源探査に対応した「海底ケーブル敷設船」の建造について
 9月1日 KDDI発表
 http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/09/01/2653.html


過去には、東洋建設(竣工済)、五洋建設(2018年9月完成予定)、鹿島建設も建造計画を発表。

 絶好調「マリコン」は、なぜ大型船を造るのか 8月31日 東洋経済
 http://toyokeizai.net/articles/-/133592

 自航式多目的船(AUGUST EXPLORER)が完成しました
 2016年9月1日 五洋建設発表
 http://www.toyo-const.co.jp/topics/generalnews-6761

 SEP型多目的起重機船の建造について
 ~外洋におけるクレーン作業が、安全かつ高稼働率、高精度で可能に~
 2016年7月26日 五洋建設発表
 http://www.penta-ocean.co.jp/news/2016/160726.html

 洋上風力発電用の海上作業構台「Kプラットフォーム コンボ」の開発
 2015年8月19日 鹿島建設発表
 http://www.kajima.co.jp/news/press/201508/19c1-j.htm


2017/09/06 19:52
欧州の老朽化した洋上風力発電所の撤去工事の動画
欧州では初期に建設された洋上風力発電所が20年の寿命を終えて、撤去工事が行われています。
3件の動画を紹介します。

スウェーデン Yttre Stengrund 洋上風力サイト、2015年11月-2016年1月頃に撤去
(Vattenfall, Micon 2MW×5台=10MW、モノパイル基礎、水深6-8m、2km沖)
https://www.youtube.com/watch?v=NZPzOmBj1pc

オランダ Lely 洋上風力サイト、2016年12月頃に撤去
(Vattenfall, NED Wind 500kW×4台=2MW、モノパイル基礎、水深2-5m、800m沖)
https://www.youtube.com/watch?v=DZJAmpt7SbA

デンマーク Vindeby 洋上風力サイト、2017年3月~9月頃に撤去
(Dong Energy, Bonus 450kW×11台=4.95MW、重力式基礎、水深2-3m、1.8km沖)
https://youtu.be/QEJHB8V4hEE?t=203
https://www.youtube.com/watch?v=gMMlDRg9w_g

2017/08/01 23:59
2017年 風力発電のある風景 フォトコンテスト受付中!
~2017年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 受付開始!

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 
□■  募集期間 : 2017年 5月 1日~2017年 9月30日 (当日消印有効)
■□
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ■□ 各 賞 
    
   最優秀賞 (1作品)    5万円
   優秀賞  (2作品)  各3万円
    佳  作  (9作品)   各2万円

 
  
   入賞作品による「2018年カレンダー」を作成します。
   その他、協会及び会員企業・団体による、出版物、宣伝広告、ホームページ等へ
   使用させていただくこともあります。

   募集要項詳細に関しましては下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/photo/2017-photocontest.pdf

   本年もたくさんのご応募をお待ちしております。
2017/07/23 23:00
Hywind Scotland 浮体式洋上風力サイト(30MW)が全5台の係留完了
ノルウェーのStatoil社が2017年8月16日に Hywind Scotland浮体式洋上開発で、英国スコットランドの25km沖合で、Siemens6MW風車+スパー型浮体の係留作業を完了しました。

 建設作業の動画
 Saipem 7000 - Hywind Scotland Mating Operations、2017年8月23日
 https://www.youtube.com/watch?v=PmkA6hbJ_j8

 Last turbine for first full-scale floating offshore wind farm installed
 8月16日 BBC、Offshore wind Biz
 http://www.bbc.com/news/uk-scotland-north-east-orkney-shetland-40947146
 http://www.offshorewind.biz/2017/08/16/all-hywind-scotland-floating-turbines-now-in-place/

 世界初の浮体式洋上風力発電所で1基目の発電設備の建設が完了、2017年末に運転開始の予定
 2017年7月25、28日 Smart Grid Forum、Fab Cross
 http://sgforum.impress.co.jp/news/4088
 http://engineer.fabcross.jp/archeive/170707_hywind-scotland.html

 The world's first floating wind farm is being built off the coast of Scotland — here's how it works
 2017年8月3日 Business Insider(多数の写真あり)
 http://www.businessinsider.com/hywind-scotland-glimpse-into-worlds-first-floating-wind-farm-2017-8/#they-are-designed-to-sit-on-the-surface-with-about-180-metres-above-water-and-80-metres-submerged-2

 World's first floating wind farm emerges off coast of Scotland(英文)2017年7月23日 BBC
 http://www.bbc.com/news/business-40699979

7月27日時点で全5台中の2台が連系を終えて発電開始。
 World’s First Floating Ocean Wind Farm is Set to Start Powering European Coastline 7月28日 GNN
 https://www.goodnewsnetwork.org/worlds-first-floating-wind-farm-emerges-off-coast-scotland/

6月26日にノルウェー沖で浮体上への風車一体据付を完了。その後、スコットランド沖まで曳航された。

 Siemens Gamesa Installs Floating Turbines Off Scotland Coast(英文)2017年6月26日 Guardian,NAW,WPE
 https://www.theguardian.com/business/2017/jun/27/hywind-project-scotland-worlds-first-floating-windfarm-norway
 http://nawindpower.com/siemens-gamesa-installs-turbines-floating-foundations-off-scotland-coast
 http://www.windpowerengineering.com/construction/projects/offshore-wind/siemens-gamesa-say-innovation-floating-wind-farm-can-open-new-offshore-areas/

最初の1台の据付けのニュース

 First Hywind Turbine Mounted on Its Floating Foundation、Offshore wind Biz 6月20日
 http://www.offshorewind.biz/2017/06/20/first-hywind-turbine-mounted-on-its-floating-foundation/

岸壁での風車組立はMAMMOET社が担当

 MAMMOET PARTICIPATES IN CONSTRUCTING THE WORLD’S FIRST FLOATING WIND FARM 7月28日
 http://www.mammoet.com/en/news/mammoet-participates-in-constructing-the-worlds-first-floating-wind-farm/
 http://www.windpowerengineering.com/construction/projects/offshore-wind/mammoet-participates-constructing-worlds-first-floating-wind-farm/

Statoil社他のWebサイトで据付工事の動画が紹介されています。

 Hywind—the leading solution for floating offshore wind、Statoil 6月23日
 https://www.statoil.com/en/what-we-do/hywind---where-the-wind-takes-us-.html

 Mating of Hywind Scotland Floating Turbines (Video)、Offshore wind Biz 6月26日
 http://www.offshorewind.biz/2017/06/26/mating-of-hywind-scotland-floating-turbines-video/


追補:
 日本の福島PJへの対抗から、各国で浮体式洋上風力の実証計画が進んでいます。
 Hywind以外で許認可・予算獲得のメドが立っているいるのは以下の通りです。

 計画名、  国、  運開予定、中心企業、    風車と浮体
 Floatgen、 フランス、2017年、 仏IDEOL社、  Vestas 2MW+IDEOL社セミサブ浮体
 NEDO   日本、 2018年、 NEDO/日立造船他、Aerodyn 3MW+IDEOL社セミサブ浮体
 Gicon SOF、ドイツ、2017~、 独Gicon、 Siemens 2.3MW+テンションリグ(TLP)式浮体
 Kincardine、英国、2018~、 Atkins、    Senvion 6.15MW×8台+Cobraセミサブ浮体

 スペイン(カナリア諸島Plocon5)、英国(Hexicon)、フランス(複数)、米国(Maine大学) でも具体的な計画あり。
 ハワイ、カルフォルニアでも開発構想がある。

参考:
Floating Foundations:A Game Changer for Offshore Wind Power、IRENA、2016年
http://www.irena.org/DocumentDownloads/Publications/IRENA_Offshore_Wind_Floating_Foundations_2016.pdf
Floating Offshore Wind:Market and Technology Review、Carbon Trust、2015年
 https://www.carbontrust.com/media/670664/floating-offshore-wind-market-technology-review.pdf

2017/07/20 23:00
経団連が「新たな海洋基本計画の策定に向けた提言」を公表
経団連が7月18日に「新たな海洋基本計画の策定に向けた提言」を公表しました。
その中で「2.国内の海洋資源の開発 ②再生可能エネルギー (P7~8)」では、
洋上風力開発の推進も載っています。

「新たな海洋基本計画の策定に向けた提言」を公表 7月18日 日本経済団体連合会
http://www.keidanren.or.jp/journal/times/2017/0720_01.html?v=s
http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/054_honbun.pdf

②再生可能エネルギー
 世界的には洋上風力発電をはじめとする再生可能エネルギーの市場が拡大し
ている。国民負担を抑制しつつ再生可能エネルギーの普及を促進し、経済成長と
温室効果ガスの排出抑制を実現することが期待されている。
 洋上風力発電に関しては、官民一体で低コスト化に向けた取り組みを進める
ことが求められる。具体的には、風車の大型化や、建設・維持管理に関し、必要
な船舶の建造や係留索の耐久性の向上を図るべきである。さらに、風の強さと向
きに関するデータを集約し、より大規模で安定的な発電が可能な場所に設置で
きるようゾーニング15を含む環境整備を政府主導で進めるべきである。この他、
系統制約の解消に向けた対策を進める必要がある。
 また、法制面に関しては、港湾区域については、2016 年 7 月の改正港湾法に
より、港湾区域の長期間占用を可能とする措置がなされた。一方、一般海域にお
いては、利用に関するルールが明確化されていない。2017 年 3 月に資源エネル
ギー庁が策定した事業者に対する情報提供のためのガイド16を拡充し、一般海域
で必要な許認可等に関するルールを明確化すべきである。

解説記事
 経団連が提言「政府は洋上風力発電の開発環境整備をもっと主導してくれ」 7月27日 環境ビジネス
 https://www.kankyo-business.jp/news/015322.php 


今回の発表は3月31日の提言を踏まえたものです。

経団連が洋上風力向けに一般海域のガイドライン整備を提言 3月31日 JWPA
http://log.jwpa.jp/content/0000289497.html

2017/07/13 23:30
再エネ大量導入研究会/論点整理資料が公表されました
経済産業省が5月25日~7月4日に5回に渡って開催した
「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題に関する研究会」
の論点整理の資料が発表されました。

再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題に関する研究会-これまでの論点整理
7月13日 経済産業省
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/data/pdf/20170713001_01.pdf

章立て
1.コスト競争力の強化
2.FIT 制度からの自立に向けた施策
(1)市場機能を活用した FIT 制度からの自立化 (FIPːFeed-in Premiumの活用等)
(2)再生可能エネルギーの新たな使い方の促進 (ZEBːNet Zero Energy building)
(3)立地制約のある電源の導入促進策の在り方 (欧州の洋上風力の「セントラル方式」)
3.系統への円滑な受入れのための施策
(1)既存系統の最大限の活用 (「日本版コネクト&マネージ」の仕組みの具体化)
(2)出力制御の最適化と公平性・予見可能性確保(出力制御に係る制度オプションの検討)
(3)系統増強の在り方(増強判断及び費用負担)
(4)適切な調整力の確保

過去の経緯

「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題に関する研究会」を開催します 5月19日
http://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170519005/20170519005.html

再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題に関する研究会 第1~5回
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment.html#saisei_dounyu


2017/06/07 10:46
台湾の洋上風力開発が活発化
・台湾政府は「2025年までに4.2GW」の洋上風力導入目標を掲げて関連インフラの整備を進めています。

 Formosa I 洋上サイト(Siemens 4MW×2台)が商用運転開始
 Taiwan Issues First Offshore Wind Commercial Operating Licence 2017年5月5日 Offshorewind Biz
 http://www.offshorewind.biz/2017/05/05/taiwan-issues-first-offshore-wind-commercial-operating-licence/

 風力発電の発電量、2025年までに4.2GWへ=行政院 6月2日 台北中日経済文化交流処
 http://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/47347.html
 http://japan.cna.com.tw/news/aeco/201706020007.aspx

 台湾中部で洋上風力の送配電網整備 当局が明らかに 6月6日 日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX06H12_W7A600C1FFE000/

 洋上風力発電、電力買い取り価格が競争入札に 6月7日 NNA Asia
 https://www.nna.jp/news/show/1618571

 台電、台中港沖合にオフショア風力発電計画 7月24日 NNA Asia
 https://www.nna.jp/news/show/1638801

 台湾電力、洋上風力発電機の組み立て拠点を台中港に 東南アジアで最大級 7月25日 フォーカス台湾
 http://japan.cna.com.tw/news/aeco/201707250001.aspx
 http://www.excite.co.jp/News/world_g/20170725/Jpcna_CNA_20170725_201707250001.html

※台湾当局の予定を3GW越える量の開発計画が申請されている。
 Taiwan sees proposed offshore wind power projects far exceed target 7月21日
 http://www.digitimes.com/news/a20170720PD210.html

※台湾の彰化郡(Changhua County)近郊の9つの洋上風力計画が環境影響審査に不合格(台湾環境保護局EPA発表)
 Nine offshore wind farm plans rejected by EPA committee(英文) 7月2日 Taipei Times
 http://www.taipeitimes.com/News/taiwan/archives/2017/07/02/2003673739

 桃園の離岸風力発電、環境アセスを通過 7月21日 な~るほど・ザ・台湾
 https://naruhodo.com.tw/2017/07/21/%E2%97%8F%E6%A1%83%E5%9C%92%E3%81%AE%E9%9B%A2%E5%B2%B8%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%80%81%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E9%80%9A%E9%81%8E/


・海外企業の参入も活発化

 デンマークのCIPが彰化の洋上風力発電整備へ、台船も参与 5月12日 Taiwan Today
 http://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=148,149,150,151,152&post=115240

 洋上風力、台湾に外資の風 6.7兆円投資申請  5月30日 日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17037640Z20C17A5FFE000/

 台湾金属工業研究発展中心(MIRDC)及び台湾験船中心(CR)と洋上風力に関わる包括的連携協定を締結 6月7日 日本海事協会
 https://www.jmd.co.jp/libs/php/press.php?ref=2017/0607NK_windpower.pdf

 台湾、原発を止めて洋上風力発電 日本からも技術・制度を支援へ 6月8日 環境ビジネス
 https://www.kankyo-business.jp/news/015020.php

 台湾、洋上風力増強へ 外資から予想上回る投資申請 6月26日 日本経済新聞
 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18129450W7A620C1FFE000/


・現地報道では、地元への技術移転(工場設置)を求める声が読みとれます。

 離岸風電競標 民進黨團促納技術移轉(中文) 6月6日 自由時報
 http://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/2090805


2017/06/01 11:19
第12回定時社員総会を開催しました

一般社団法人日本風力発電協会は、平成29年5月30日 東京プリンスホテルにて第12回定時社員総会を開催しました。
総会は午後1時に開始され、髙本代表理事が議長を務め、平成28年度活動報告、決算案などが審議されました。提案された3つの議案はすべて可決承認され午後1時46分に終了しました。
総会に引き続き各部会から成果発表を行いました。この成果発表会には約400人の会員、ご来賓の方々が参加され盛況のうちに午後5時に終了しました。
その後午後5時半から懇親会が開催され、国会議員をはじめ多くのご来賓の方々と会員を合わせ、こちらも300人を超える大盛況となりました。高本代表理事の挨拶の後、国会議員及び所轄官庁の方々から風力発電拡大に向けた力強いお言葉を賜り、次に一般社団法人日本風力エネルギー学会 永尾副会長様のご発声により乾杯をし、その後歓談となりました。中締めは斎藤副代表理事による一本締めでお開きとなりました。

2017/05/01 09:55
2017年 風力発電のある風景 フォトコンテスト受付開始しました!
~2017年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 受付開始!

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 
□■  募集期間 : 2017年 5月 1日~2017年 9月30日 (当日消印有効)
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  ■□ 各 賞 
    
   最優秀賞 (1作品)    5万円
   優秀賞  (2作品)  各3万円
    佳  作  (9作品)   各2万円

 
  
   入賞作品による「2018年カレンダー」を作成します。
   その他、協会及び会員企業・団体による、出版物、宣伝広告、ホームページ等へ
   使用させていただくこともあります。

   募集要項詳細に関しましては下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/photo/2017-photocontest.pdf

   本年もたくさんのご応募をお待ちしております。
2017/05/01 00:00
ウインドデイ2017の写真コンテスト ‘Capture the power of wind’
勝者が発表されました。  1.ギリシア、2.インド、3.米国 Block Island です。

 Photo competition winners
 https://globalwindday.org/photocompetition/winners/

JWPA投稿分は優勝はできなかったですが、Twitterでは1件(銚子洋上)が紹介されました。

 https://twitter.com/globalwindday/status/865283398000148480


GWECとWindEuropeが、ウインドデイ記念で写真コンテストを実施します。

・以下の3分野で募集。
  1.風車と自然/Wind and Nature
  2.風車の仕事/Wind Work
  3.洋上風力/Wind at Sea

・1等賞金は各分野で1,000ユーロ(12万4千円)です。

・締切は5月21日(日)欧州中央時間23:55(日本は翌朝8:55)です。

・応募は以下のリンクから。
 投稿者情報、高解像度の写真データ(2000 dpi以上で 5~10MB)、
 簡単な説明文(英文で300語以内)、を入力します。
  https://globalwindday.org/photocompetition/

元の英文の募集要項

Global Wind Day is a worldwide event that occurs annually on 15 June. It is a day for discovering wind, its power and the possibilities it holds to reshape our energy systems, decarbonise our economies and boost jobs and growth.

As part of Global Wind Day activities, WindEurope and GWEC have launched a global photo competition, ‘Capture the power of wind’. The deadline for submissions for this global photo competition is Sunday 21 May 2017 (23:55 CEST).

Photos can be submitted in three categories:

•Wind Works. The wind energy industry is growing rapidly, employing over a million people across the globe. In this category, the photos should represent people working in the wind industry, factories or installation.
•Wind and Nature. Nature and technology together makes for stunning images. In this category, the photos should represent how wind turbines and the natural environment complement each other.
•Wind at Sea. The potential for offshore wind is enormous. And will be crucial in the transition to an environmentally sustainable energy system. In this category, the photos should capture the power of offshore wind energy.

The winner of each category will receive a cash prize of €1,000. In addition, the winning photographs will be displayed across WindEurope and GWEC’s channels.

2017/04/25 23:00
GWECが世界の風力発電の年間報告を発表
世界風力会議(GWEC:Global Wind Energy Council、JWPAは理事エンバー)が5月25日に最新の年間報告を発表しました。

GWEC Global Wind Report 2016
http://www.gwec.net/publications/global-wind-report-2/global-wind-report-2016/
http://files.gwec.net/files/GWR2016.pdf
※Top10外で個別章のある国(アルゼンチン、豪州、チリ、フィンランド、日本、ノルウェー、南アフリカ、ベトナム)
 はGWECの今後の期待・注目を示しています。

海外報道
Rising wind power growth to be led by China over next five years 5月25日 ロイター
http://www.reuters.com/article/us-global-windpower-idUSKBN17R1N9

Sawyer事務局長による解説は以下の通りです。

Strong Outlook for Wind Power: 800GW by 2021 says GWEC

The Global Wind Energy Council (GWEC) released its flagship publication Global Wind Report: Annual Market Update today in Delhi. More than 54 GW of clean renewable wind power was installed across the global market in 2016, which now comprises more than 90 countries, including 9 with more than 10,000 MW installed, and 29 which have now passed the 1,000 MW mark. Cumulative capacity grew by 12.6% to reach a total of 486.8 GW.

"Wind power is now successfully competing with heavily subsidized incumbents across the globe, building new industries, creating hundreds of thousands of jobs and leading the way towards a clean energy future" said GWEC Secretary General Steve Sawyer. "We are well into a period of disruptive change, moving away from power systems centered on a few large, polluting plants towards markets increasingly dominated by a range of widely distributed renewable energy sources. We need to get to a zero emissions power system well before 2050 if we are to meet our climate change and development goals."

Wind power penetration levels continue to increase, led by Denmark pushing 40%, followed by Uruguay, Portugal and Ireland with well over 20%, Spain and Cyprus around 20%, Germany at 16%; and the big markets of China, the US and Canada get 4%, 5.5%, and 6% of their power from wind, respectively. GWEC's rolling five year forecast sees almost 60 GW of new wind installations in 2017, rising to an annual market of about 75 GW by 2021, to bring cumulative installed capacity of over 800 GW by the end of 2021.

Growth will be led by Asia: China will continue to lead all markets, but India set a new record for installations this past year and has a real shot to meet the government's very ambitious targets for the sector; and there are a number of exciting new markets in the region with great potential.

Market fundamentals are strong in North America, and Europe's steady if unspectacular march towards its 2020 targets has been given a big boost by the year's most exciting new development: the dramatic price reductions for offshore wind. Europe will continue to lead the offshore market, but the low prices have attracted the attention of policymakers worldwide, particularly in North America and Asia.

"Offshore wind has had a major price breakthrough in the past year, and looks set to live up to the enormous potential that many have believed in for years. We see the technology continuing to improve and spread beyond its home base in Europe in the next 5-10 years", continued Sawyer.

Despite Brazil's political and economic woes, other countries in the region have stepped up to fill the gap, especially Uruguay, Chile and the region's most exciting new market in Argentina. Africa will have a big year in 2017, led by Kenya, South Africa and Morocco, and the future of wind on the continent looks bright. After a lull, the Australian market looks to come roaring back with a strong pipeline of projects to be built out over the next few years.

"Overall, we have a lot of confidence in the wind power market going forward, as the technology continues to improve, prices continue to go down and the call for clean, renewable power to reduce emissions, clean our air and create new jobs and new industries only gets stronger with each passing year", concluded Sawyer.

2017/04/20 23:00
GEによるLM買収が完了しました
4月20日にGEが風車ブレード専業メーカのデンマークのLMの買収を完了しました。

 GE Completes Acquisition of LM Wind Power 4月20日 GE
 http://www.genewsroom.com/press-releases/ge-completes-acquisition-lm-wind-power-283698
 https://www.gerenewableenergy.com/wind-energy/lm-wind-power.html

 LM GROUP HOLDING A/S ANNOUNCES THAT THE SALE OF LM WIND POWER TO GE HAS BEEN COMPLETED 4月20日 LM
 http://cws.huginonline.com/L/160830/PR/201704/2096876_5.html

風車のメイン市場が、西欧からアジア・中南米の新興市場に移行したために、旧市場に工場を置いていたLMは経営が苦しくなっていました。結局、大口顧客のGEによる垂直統合に至りました。

ブレード専業メーカは、LM以外にも、デンマークのSSP Technologyは独Nordexに、独Eurosは独Senvionに、夫々買収されています。残るブレード専業大手は米TPIくらいです。


2017/04/03 23:00
SiemensとGamesaが正式に合併しました

各国の独占禁止法の審査で了解を得て、4月3日に正式にSiemensの風車製造部門とGamesaが合併しました。
両社の合併後の世界シェアは約13%(2016年)となり、Vestas、GE、Goldwindと並んで4強を構成します(上図表)。

Siemensは洋上&先進国、Gamesaは新興国に強いので、営業的には相補的です。技術的には、SiemensはギアレスPMSG志向、Gamesaは増速機付風車なので、統合には摩擦が予想されます。

出典:4月3日のSiemens発表、SiemensGamesa発表

Siemens drives implementation of Vision 2020 with Mentor Graphics acquisition and Gamesa merger
http://www.siemens.com/press/en/pressrelease/index.php

The merger of Gamesa and Siemens Wind Power becomes effective
http://www.gamesacorp.com/en/cargarAplicacionNoticia.do?idCategoria=8<

2017/03/31 23:00
経団連が洋上風力向けに一般海域のガイドライン整備を提言
経団連が3月31日に11分野・149項目にわたる規制改革要望を内閣府の「規制改革ホットライン」に提出しました。
これは全会員企業・団体に対するアンケート調査に基づいてまとめられたものです。
提言の5-(3)が「洋上風力開発に向けた一般海域のガイドライン整備」です(下記参照)。

5-(3) 洋上風力発電事業を目的とする一般海域の長期占用に関するガイドライン整備

具体的内容: 洋上風力発電施設を設置する目的で事業者が一般海域の長期間にわたる占用を求めた際、地方自治体が許可を与えるにあたり参考となるガイドラインを整備すべきである。

提案理由: 洋上風力発電施設の設置海域としては、港湾等のほか、一般海域がある。一般海域は、国有財産法が適用される公共用財産であり、財物管理が地方自治体に委ねられている状況にある。そのため各地方自治体では、任意に条例を制定して一般海域の占用許可を行っているが、占用許可が得られる期間は、概ね1~5年間程度が原則とされている。
 例えば浮体式洋上風力発電事業を実施する場合、FIT期間20年+建設2年+撤去0.5年と、長期にわたる海域の占用が必要となる。短期間の占用許可しか得られない現状では、事業の予見可能性が確保できないため、資金調達に支障を来している。
 そこで、洋上風力発電事業を目的として事業者が一般海域の長期間(20年間超)にわたる占用を求めた際、各市町村等が許可を与えるにあたって確認すべき事項等を国が取りまとめ、ガイドラインとして周知し、これに合致する場合には積極的に占用を許可するよう自治体に配慮を求めるべきである。併せて、一般海域の占用許可手続きが未整備の自治体に対しては、制度整備を呼びかけるべきである。
 ガイドラインが整備されれば、「海洋基本計画」(2013年4月26日閣議決定)に盛り込まれた海洋再生可能エネルギーの利用促進、およびそのための海域利用ルールの明確化、地域ごとの状況に応じた海域利用の調整にも資すると考えられる。
 本要望が実現し自治体の対応が進めば、洋上風力発電の導入が拡大し、わが国の低炭素電源比率が向上する。また、浮体式洋上風力発電に限っても、50兆円規模の経済効果(浮体式洋上風力発電施設1基50億円×100基×100カ所=50兆円)をもたらすと見込まれる。

典拠例等: 地方自治体の条例等


出典:2016年度経団連規制改革要望(最終結果) 3月31日 一般社団法人 日本経済団体連合会
  http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/025.html
  http://www.keidanren.or.jp/policy/2016/121_05.pdf

  各ワーキング・グループ等で更に精査・検討を要する提案事項(本文P3)
  4月14日 内閣府 規制改革推進会議ホットライン対策チーム
  http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/committee/20170414/170414honkaigi07.pdf

報道:経団連、洋上風力発電が設置しやすくなるガイドラインの整備要望 4月3日 財形新聞
  http://www.zaikei.co.jp/article/20170403/361797.html

海外報道:Business lobby seeks to clarify sea use for offshore wind
 4月5日 Windpower Monthly
 http://www.windpoweroffshore.com/article/1429743/business-lobby-seeks-clarify-sea-use-offshore-wind


2017/03/24 23:00
洋上風力100GW向けの送変電人工島を北海中央に建設へ
2015年12月のパリ協定を受け、欧州は2050年までに発電を低炭素化しようとしています。
その有力手段が好風況な北海での大規模洋上風力開発です。
北海の真ん中に高圧直流送電線(HVDC)の送変電設備の拠点人工島(Power Link Island)を建設して、70~100GW(7000万~1億キロワット)の連系を可能とする計画が始動しています。
この人工島はデンマーク、ドイツ、英国、ノルウェー、ベルギーの5ヶ国の排他的経済水域の交点に建設され、5ヶ国間のHVDCを繋ぐハブになります。
元々はオランダの送電会社TenneT TSO BVが2016年6月に発表した構想ですが、2017年3月23日にデンマークEnerginet.dk、ドイツTenneT TSO GmbHも含む送電会社3社がブリュッセルで三国協定を締結したことで、一気に具体化してきました。
今後は3社を中心に、この北海風力発電ハブプロジェクトを実現するコンソーシアムが形成されていく見込みです。

出典:

 Three TSOs sign agreement on North Sea Wind Power Hub 3月23日 TenneT
 http://www.tennet.eu/news/detail/three-tsos-sign-agreement-on-north-sea-wind-power-hub/

 Cooperation European Transmission System Operators to develop North Sea Wind Power Hub 3月8日 TenneT
 http://www.tennet.eu/news/detail/cooperation-european-transmission-system-operators-to-develop-north-sea-wind-power-hub/

関連報道:

 欧州3送電会社 北海のど真ん中に「人工島」建設へ。 4月4日 環境金融研究機構
 http://rief-jp.org/ct4/68939

 人工島が1億人を救う、未来の風力発電 3月29日 Smart Japan
 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1703/29/news108.html

 TenneT: 北海の真ん中に風力発電用巨大人工島の建設計画を公表 3月15日 Business Newsline
 http://businessnewsline.com/news/201703141005470000.html

 TSOs Sign North Sea Wind Power Hub Deal 3月23日 Offshorewind Biz
 http://www.offshorewind.biz/2017/03/23/tsos-sign-north-sea-wind-power-hub-deal/

 Artificial North Sea island: Danish, Dutch and German firms launch bid to make ‘science fiction’ plan a reality 3月20日 Independent
 http://www.independent.co.uk/environment/artificial-north-sea-island-energinetdk-tennet-dogger-bank-danish-dutch-german-firms-bid-wind-farms-a7622371.html

日本では再生可能エネルギー導入拡大に向けた送電線建設のコスト負担の面だけが強調されてますが、欧州では逆に公益性(ベネフィット)を高く評価する社会的コンセンサスがあります。このため欧州では、送電線事業は確実な収益の見込める新しいビジネス分野と認識されており、活発な投資が続いています。

 電力産業から見た洋上風車の魅力 3月2日 京都大学院 再生可能エネルギー経済学講座
 http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/occasionalpapers/occasionalpapersno18

 風力発電のおかげで送電インフラ投資が進む  〜EU の研究開発プロジェクトの動向調査〜 JWPA協会誌 2016年
 http://jwpa.jp/2016_pdf/90-51mado.pdf

 欧州のオフショアグリッド構想 〜電力系統は海を目指す〜 JWEA学会誌 2013年11月号
 http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~yasuda/2013OffshoreGrid.pdf


2017/03/24 11:32
米調査機関 IEEFA が日本は2030年までに10GWの洋上風力開発が可能と提言
米国の調査機関のエネルギー経済・財務分析研究所(IEEFA)が21日に日本の再生可能エネルギーの将来展望に関する調査報告書「A Renewables Path to Japanese Energy Security in a Post-Nuclear Era」を発表しました。

その中の風力発電に関する骨子は以下の通りです。
・日本の風力資源の導入ポテンシャルは極めて大きいが、これまでは見過ごされてきた。
・陸上の好風況地域は限定的。許認可に長時間かかるため、FIT導入したものの開発は停滞中。
・風況と(騒音等の)制約の少ない洋上風力発電の成長性が高い。
 2030年までに日本の洋上風力発電は10GWまで増加できる可能性がある。

出典:IEEFA Report: A Renewables Path to Japanese Energy Security in a Post-Nuclear Era、3月21日 IEEFA
   http://ieefa.org/ieefa-report-renewables-path-japanese-energy-security-post-nuclear-era/
   http://ieefa.org/wp-content/uploads/2017/03/Japan_-Greater-Energy-Security-Through-Renewables-_March-2017.pdf

報告書のP29に JWPA WindVision が引用されています。
 The Japan Wind Power Association roadmap for development sees 700MW of offshore capacity by 2020, including 100MW of floating capacity. By 2030 it sees 10GW of offshore capacity in total, including 4GW of floating capacity. IEEFA sees this 2030 target as entirely feasible with the right policy framework and support.

IEEFAは昨年3月の自然エネルギー財団主催のREvison2016でも、日本の再生可能エネルギーへの期待を訴えていました。

 IEEFA(エネルギー経済・財務分析研究所)ブリーフィングペーパー
 増加する太陽光発電が日本の電力事業の転換を後押し 2016年3月8日 IEEFA
 http://ieefa.org/11729-2/
 http://www.renewable-ei.org/images/pdf/20160309/TimBuckley_REvision2016.pdf

関連報道:

 日本の太陽光発電、電源構成の12%まで増加も
 米調査機関が報告書を発表、原子力や石炭火力は伸び悩むと予測 3月23日 日経テクノロジー
 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032306866/?rt=nocnt

 Report: Japan Sleeping On Its Offshore Wind Potential、3月22日 Offshorewind Biz
 https://www.offshorewind.biz/2017/03/22/report-japan-sleeping-on-its-offshore-wind-potential/

2017/03/24 10:00
NEDOがIEAの「Re-powering Markets (電力市場のリパワリング)」和訳を公開
※国際エネルギー機関(IEA)から、今後の低炭素化を推進する電力市場の在り方について
分析した『Re-Powering Markets』が2016 年2 月に出版。今後、再生可能エネルギーの
導入を更に進めていくために不可欠な電力市場の再構築についての主要な論点を網羅して
いる点で貴重な文献であり、今後の我が国における電力システム及び電力市場に関する
議論にも大変参考になることから、NEDO が日本語翻訳版を作成・公表。

「Re-powering Markets (電力市場のリパワリング)」の日本語翻訳版
http://www.nedo.go.jp/library/repowering_markets.html?from=nedomai

IEAの原典(2016年):
Re-powering Markets: Market design and regulation during the transition to low-carbon power systems
https://www.iea.org/publications/freepublications/publication/re-powering-markets-market-design-and-regulation-during-the-transition-to-low-carbon-power-systems.html

IEAの新刊(2017年3月16日):
Getting Wind and Solar onto the Grid
https://www.iea.org/publications/insights/insightpublications/getting-wind-and-solar-onto-the-grid.html
2017/03/23 23:00
NEDOが洋上風況マップを正式公開しました

NEDOが2017年3月23日に洋上風況マップを正式公開しました。
ここ1年、銚子沖の部分がデモ公開されていましたが、全国分が見れるようになりました(響灘の例を添付)。
各ハブ高(60、80、100、120、140m)の風況だけでなく、環境規制、航路、海底地質等の情報が網羅されています。

国内初、風況情報等を一元化した「洋上風況マップ(全国版)」を公開
―洋上風力発電事業を検討する事業者や自治体の活用を期待― 2017年3月23日 NEDO
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100741.html

NEDO洋上風況マップ
http://app10.infoc.nedo.go.jp/Nedo_Webgis/top.html

2017/02/14 20:40
世界の風力発電は487GWになりました(GWEC発表)
世界風力協会(GWEC)が背愛の風力発電の統計速報を発表しました。
2016年末で累計487GW、新規54.6GW/年です。新規は2015年の63.6GW/年からは -14%。

国別では、
累計は、1位:中国168.9GW(35%)、2位:米国82.1GW(17%)、3位:ドイツ 50GW(10%)。
新規は、1位:中国 23.3GW(43%)、2位:米国 8.2GW(15%)、3位:ドイツ5.4GW(10%)。

日本は、累計 3234MW(世界19位・0.7%)、新規196MW/年(世界25位・0.4%)です。
新規では、チリ(12位・513MW)、南アフリカ(15位・418MW) 、アイルランド(16位・384MW)、ウルグアイ(17位・365MW)、
パキスタン(19位・282MW)、ギリシア(239MW・21位・Restof Europe内)、韓国(24位・201MW)、にも負けています。

世界の洋上風力は、累計14,384MW、新規2,219MW/年。新規は2015年の3,398MW/年からは -35%。
ドイツが累積4,108MW(世界2位)・新規813MW/年(1位)、中国は1,627MW(3位)・592MW/年(3位)、
オランダが1,118MW(5位)・691MW/年(2位)、日本が60MW(8位)・7MW/年(7位)、
韓国が35MW(9位)・30MW/年(5位)、米国が30MW(10位)・30MW/年(5位)。

Global Wind Statistics 2016 2月10日 GWEC発表
http://www.gwec.net/global-figures/graphs/
http://www.gwec.net/wp-content/uploads/vip/GWEC-PRstats-2015_LR.pdf


2017/02/10 01:00
欧州の2016年の年間発電量の10.4%を風力発電が供給

欧州風力協会(WindEurope)が2016年の統計を発表しました。
EUの2016年の年間初d燃料の10.4%を風力発電が供給。
これは日本の風力発電の0.5%の約20倍です。日本の水力発電の約9%よりも大きい。
国別では、デンマーク、アイルランド、ポルトガル、キプロス、スペイン、ドイツ、ルーマニア、英国、スウェーデン、リトアニア、オ-ストリアの11ヶ国で10%を越えています。
特に日本と同じ島国のアイルランド、キプロス、英国でも、既に高い比率で風力発電が導入されています。

Wind in power: 2016 European statistics 2月9日 WindEurope
https://windeurope.org/about-wind/statistics/european/wind-in-power-2016/

2017/01/24 14:56
2016年末 風力発電累積導入実績:323.4万kW、2,175基
2016年12月末の実績導入量と2017年3月末の推定導入量(いずれも速報値)を発表いたします。

2016年12月末   累積導入量=3,234MW (323.4万kW)、2,175基 446発電所
2016年1月~12月 単年導入量=195MW (19.5万kW)、98基 13発電所

2017年3月末       推定累積導入量=3,378MW (337.8万kW)、2,245基 453発電所
2016年4月~2017年3月 推定単年度導入量=300MW (30.0万kW)、147基 16発電所

昨年12月13日に開催された調達価格等算定委員会において、FIT制度による風力発電(20kW以上)の買取価格が、制度導入以来初めて改定(低減)される案が示され、了承されました。今回の委員会では、将来の買取価格の算定に際して勘案する一要素として2030年を目途とする長期の価格目標が設定され、あわせて事業者の予見性を高めることを目的として複数年度(3年間)にわたる買取価格も新たに設定されました。かような状況の下、陸上風力発電(20kW以上)については、発電コスト低減や国民負担の抑制の観点も踏まえて、FIT制度の導入以来初めて買取価格が改定され、かつ2017年度以降毎年1円/kWhずつ低減する案が提示されました。これらにより、風力発電も経済的な自立が強く求められることになりました。同時に、運転開始以来20年近くが経過した設備が増加している現状に鑑み、今回設備の建て替えを前提としたリプレースの区分が新たに設定されることになりました。尚、リプレースについては実績がないため想定に基づく買取価格の設定であり、今後実績値に基づく検証を実施する方向が示されています。

2016年単年の導入量は195MWで前年の導入量244MWを下回りました。これは日本全体の導入量が小さいために、プロジェクトの数と規模に全体の導入量が大きく影響を受けることを示しています。また2016年度累計での導入量は、前年度から300MW増加し3,378MWとなることを見込んでいます。一方で、昨年末現在で環境影響評価法に基づく環境アセスメント手続きを開始した段階以降にある案件は1,000万kWを超える状況にあります。これらの案件が順調に完成していけば、2020年代の早い段階での1,000万kWの導入達成は十分可能であると期待されます。また環境アセスメント段階以降にある案件の90%近くが風況の良い北海道と東北地方に集中していることもあり、両地域における系統接続に関わる制約も顕在化しています。昨年10月~11月に開催された系統ワーキンググループにおいてもこの制約への対応方策が議論され、一定の方向性が示されました。現在北海道電力及び東北電力と電力広域的運営推進機関において、具体的な対応方策の検討が進められていますが、早期に結果が公表されることが期待されます。
尚、昨年は港湾法の一部が改正され港湾区域における占用許可の期間と手続が明確になりました。
また福島浮体式洋上プロジェクトでは、7MWが2016年4月に本格運転を開始、一方5MWについても、今年3月の運転開始が予定されています。これらの動きが後押しし、2017年が日本の
洋上風力発電の元年となることを期待しています。

2016年度(2017年3月末)の推定値を含めて、年度別の導入量を以下に示します。(JWPA調べ)

       (累計)         (単年度)
2010年度 2,475MW 1,829基    289MW 148基
2011年度 2,556MW 1,867基     81MW 38基
2012年度 2,642MW 1,911基     86MW 44基
2013年度 2,701MW 1,931基     59MW 20基
2014年度 2,921MW 2,025基    220MW 94基
2015年度 3,078MW 2,098基    157MW 73基
2016年度 3,378MW 2,245基    300MW 147基(2016年度は推定)

2006年からの年別、年度別導入実績推移等のグラフは以下をクリックしてください。
http://jwpa.jp/pdf/30-15dounyuujisseki2016graph_r1.pdf

2016/12/14 13:40
今後3年間のFIT価格案が提示されました
12月13日に経済産業省の調達価格等算定委員会(第28回)が開催され、今後3年間のFIT価格案が提示されました。
風力発電(大型新規)は来年度以降は1円ずつ引き下げられて2019年度には19円/kWhという案になっています。
リプレースについては、新規より3円安い設定になっています。
洋上風力発電の36円,小型風力発電の55円は、2019年度までそのままの価格が維持されます。

調達価格等算定委員会(第28回)
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/028_02_00.pdf
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/028_haifu.html

2016/11/16 12:21
牛山教授と鈴木章弘理事が国際表彰されました
足利工業大学の牛山泉理事長と、JWPA理事の風力エネルギー研究所の鈴木章弘氏を含む日本の風力発電関係者4人が、相次いで海外団体から表彰授与を受けました。
風力関連の権威ある国際表彰を日本人が授賞するのは初めてです。

国際電気標準会議(IEC)からIEC1906賞を受賞、10月6日
 風力エネルギー研究所 鈴木章弘氏
 元日本電機工業会(三菱重工に復職) 石山卓弘氏

 出典:平成28年度工業標準化事業表彰の受賞者を発表します 10月5日 経済産業省
    http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161005001/20161005001.html

世界風力エネルギー協会(WWEA)からWorld Wind Energy Honorary Award 2016を受賞、11月1日・4日
 足利工業大学 牛山泉 理事長
 環境エネルギー政策研究所 飯田哲也 所長

 出典:牛山理事長が日本人初となる「World Wind Energy Honorary Award 2016」を受賞しました 足工大
    http://www.ashitech.ac.jp/news/2016-ait/20161102-wwecHonorary.html

詳細は添付PDFを参照ください。

http://jwpa.jp/pdf/20161115_Award.pdf

2016/11/10 14:57
米国トランプ次期大統領と風力発電
・Trump氏は、風力・再生エネルギー・温暖化対策に否定的で石油ガス石炭産業(国内雇用)に好意的。
 この方針は共和党も同じ。今後は全米(連邦)規模での風力への政策優遇は期待できず。
・2019年末で風力優遇税制PTCが切れる。
 以後の市場が不透明化したので、大きな駆け込み需要が発生する見込み。
 2020年以降は、一部州の補助制度に頼る、または経済性で天然ガスに勝つ、の2つしか活路無し。
 米国は短期的(2019年まで)は駆込需要で活況、中期的(2020年以降)は市場急落の可能性が高い。
・Trump氏は「連邦規模(DOE等)の再生エネ関連の研究開発も全て終わらせる」と発言。
 米国洋上開発は、まだインフラ整備とコスト低減が未達成なので、苦境になる可能性あり。
 欧州に次ぐ第2洋上市場はアジアに注目が移る。
・COP21パリ合意への冷淡化は、先進国の補助で途上国(新興市場)に風車を立てる構想にもマイナス。

 米国の大統領選挙の結果を受けて、米国風力協会(AWEA)が声明を発表しています。
トランプ氏・共和党は風力発電に否定的なので、それを警戒してのアクションです。

 我々AWEAはトランプ次期大統領と共に米国経済強化のために働く準備ができている
 AWEA ready to work with President-elect Trump to strengthen U.S. economy、11月9日
 http://www.aweablog.org/awea-ready-work-president-elect-trump-strengthen-u-s-economy/
 要旨
 ・米国で風力発電は超党派に夜長期的な支持を受けてきた。
 ・現在も多数の風力発電所が建設中であり、米国風車産業の経済基盤は強固だ。
 ・風力発電は既に低コストであり、消費者の電気代を節約している。
 ・風力発電は多数の農家の副収入になると共に、8.8万人の雇用を生んでいる。
 ・米国の風力発電所の80%は共和党の支持地域(中西部)に建っている。
 ・風力発電は、経済、エネルギー安全保障、健康(排気ガス無し)の3点で貢献している。
 ・米国人は風力発電を愛している。

過去の経緯:トランプ氏はこれまで何度も風力発電への反対を表明

1) まず英国スコットランドのゴルフ場の景観問題で風車に反対。個人的に風車が嫌い。
  Trump Loses Battle to Stop Wind Farm Near His Scottish Golf Resort
  2015年12月15日 Wall Street Journal
  http://www.wsj.com/articles/trump-loses-battle-to-stop-wind-farm-near-his-scottish-golf-resort-1450275439

  Trump Says He’s ‘Personally Offended’ By ‘Awful’ Wind Turbines、 2016年11月23日 Daily Caller
  http://dailycaller.com/2016/11/23/trump-says-hes-personally-offended-by-awful-wind-turbines/

2) 風力発電は鳥を殺す
  Trump: Wind power ‘kills all your birds’、2016年8月2日 Hill
   http://thehill.com/policy/energy-environment/290093-trump-wind-power-kills-all-your-birds

3) 環境規制に消極的・温暖化否定・パリ協定脱退を示唆
  温暖化対策後退も トランプ氏勝利で 2016年11月11日 毎日新聞
  http://mainichi.jp/articles/20161110/k00/00m/040/085000c

  トランプ「大統領」のエネルギー政策 2016年11月10日 News Week 
  http://www.excite.co.jp/News/world_g/20161110/NewsWeekJapan_E180441.html

  「大土建屋大統領」目指すトランプ氏 「地球温暖化はない」が米保守派の常識
  2016年5月5日 産経新聞
  http://www.sankei.com/affairs/news/160505/afr1605050004-n5.html

  トランプ勝利でCOP会場にも動揺? COP22参戦記 11月17日
  http://japan-indepth.jp/?p=31425

4) COP21合意の米国の途上国向け温暖化対策資金拠出の削減・停止のリスク
  トランプ次期大統領で温暖化対策資金削減か 不安広がる 11月13日 NHK
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161113/k10010767441000.html
  ・米国が拠出する途上国の温暖化対策の資金支援が削減される懸念あり。
   この内、「緑の気候基金」では約100億ドル中の30億ドルが米国分だが、
   トランプ氏は国際的な温暖化対策への拠出金を減らすと言っている。

5) 米国の全ての再生可能エネルギーの研究開発を終わらせる(連邦規模の研究費を停止)
  Trump just proposed ending all federal clean energy development、11月4日 Think Progress 
  https://thinkprogress.org/trump-zero-out-federal-clean-energy-56cca794790#.2bn0bkftv

6) 「風車は米国製でなく海外製(ドイツ・日本・中国)だから駄目だ」の誤解(実際はGEがシェア最大)
  Trump’s Beef with German Wind Power 11月23日 Handle bit
  https://global.handelsblatt.com/politics/trumps-beef-with-german-wind-power-649941
  ・“First of all, we don’t make the windmills in the United States,”
    Mr. Trump told the New York Times. “They’re made in Germany and Japan.”

上院・下院共に共和党(石油ガス産業寄り)が過半数を取った点も再生可能エネルギーには逆風です。
風力優遇税制(PTC)はトランプ大統領の任期中の2019年末に切れますが、それに代わる導入促進策は期待できそうにないです。
特にまだ胎動期で産業的に自立していない(コストが高い)米国の洋上風力開発は、かなり厳しい状況になると思います。
今回の選挙結果を見て、太陽光・風力の関連企業は株価が下落しています。

 Trump victory batters solar and wind stocks, bolsters coal shares
 2016年11月9日 Washington Post
 https://www.washingtonpost.com/news/energy-environment/wp/2016/11/09/solar-wind-companies-see-stocks-fall-after-trump-win/

 World’s Biggest Wind Turbine Maker Sinks After Trump Victory
 2016年11月9日 Bloomberg
 http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-11-09/vestas-sinks-as-trump-victory-frightens-green-energy-investors
 ・大手風車メーカ Vestas社の株価が14%下落

 Trump victory undeniably negative for RE — in the long run 2016年11月9日 Recharge
 http://www.rechargenews.com/wind/1189490/trump-victory-undeniably-negative-for-re-in-the-long-run

 DWIA says Trump's victory to have modest impact on US wind、11月10日 SeeNews
 http://renewables.seenews.com/news/dwia-says-trumps-victory-to-have-modest-impact-on-us-wind-546283
 ・トランプ氏の勝利の風力への悪影響はわずかだ、とデンマーク風車工業会がコメント
 (補注:一種の強がりのPosition Talkとみるべき。)

その他の解説記事

 トランプ政権の下で米国のエネルギー・温暖化政策はどうなるか 11月15日 国際環境経済研究所(IEEI)
 http://ieei.or.jp/2016/11/special201603013/ 

 Trump Administration Will Bring Huge Reform to Energy and Environment 11月21日 Morning Consult
 https://morningconsult.com/opinions/trump-administration-will-bring-huge-reform-energy-environment/

トランプ氏当選の影響の日本への影響全般については、みずほ銀行の産業調査部がレポートを出しています。

 トランプの米国 新政権の論点:議会はトランプを止められるのか 11月9日 みずほ銀行
 https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol005.pdf

以上

2016/08/19 11:00
北九州市が響灘洋上風力発電の公募を開始
北九州市が響灘洋上風力発電の公募を始めました。
改正港湾法に基づく最初の洋上風力の入札になります。
追補:9月7日の説明会には新電力等の8グループが参加したそうです。

響灘洋上風力発電施設の設置・運営事業者の公募について 北九州市 8月19日
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kou-ku/30300004.html

(1)公募占用指針の配布: 8月19日(金)~10月18日(火)
(2)参加登録受付: 8月19日(金)~ 9月 1日(木)
(3)説明会申込受付: 8月19日(金)~ 9月 1日(木)
(4)公募占用指針質疑受付: 9月 1日(木)~ 9月 9日(金)
(5)説明会: 9月 5日(月)
(6)参加登録の確認通知: 9月16日(金)まで
(7)質疑への回答: 9月16日(金)
(8)公募占用計画の受付: 10月 3日(月)~10月18日(火)
(9)審査・評価: 10月下旬~平成29年 1月
(10)ヒアリング: 平成29年 1月
(11)選定結果公表: 平成29年 1月下旬以降

2016/07/07 12:18
電力安全課の国プロ「電気施設保安技術高度化の評価・検証事業」の再委託先の公募
経済産業省電力安全課が進めている風力発電を含む発電設備の保守技術の高度化で、
今年度の実証研究を1次受託した三菱相応研究所から再委託先の公募が発表されました。
風力発電では、保守作業へのドローン活用や主要機器の寿命監視・予測システム(CMS)などの技術検証が候補になります。
公募説明会(受託希望者は参加必須)は7月14日(木)13時~14時に三菱総研本社(千代田区永田町2-10-3)で開催されます。
応募締切は7月28日(木)12:00必着、採択結果通知は8月8日(月)(予定)です。

平成28年度 電気施設保安技術高度化の評価・検証事業(経済産業省事業)を実施する事業者の公募のご案内について 三菱総合研究所
http://www.mri.co.jp/news/press/public_offering/recruit/021892.html
2016/07/02 23:59
5MW浮体式風車が大阪湾を出航、福島沖へ
2016/06/01 16:36
第11回定時社員総会を開催

一般社団法人日本風力発電協会は、平成28年5月30日 芝パークホテルにて第11回定時社員総会を開催しました。
総会は午後1時に開始され、高本代表理事が議長を務め、平成27年度活動報告、決算案などが審議されました。提案された4つの議案はすべて可決承認され午後1時40分に終了しました。
総会に引き続き各部会から成果発表を行いました。この成果発表会には300名を超える会員、ご来賓の方々が参加され盛況のうちに午後5時に終了しました。
その後午後5時半から懇親会が開催され、国会議員をはじめ多くのご来賓の方々と会員を合わせ、こちらも300人を超える大盛況となりました。高本代表理事の挨拶の後、国会議員及び所轄官庁の方々から風力発電拡大に向けた力強いお言葉を賜り、次に風力発電推進全国市町村協議会会長の森利男様のご発声により乾杯をし、その後歓談となりました。中締めは鈴木副代表理事による一本締めでお開きとなりました。

2016/05/20 21:00
欧米諸国で洋上風力開発の相互協力のMOU締結の動き
ドイツ、オランダ、ルクセンブルグ、ノルウェー、スウェーデン、フランス、デンマーク、アイルランド、ベルギーの9国が洋上風力推進でMOUを締結しました。EU離脱懸念のため英国は入っていません。

英文記事
 Nine European Countries Sign Offshore Wind MOU、6月6日 North American Windpower
 http://nawindpower.com/nine-european-countries-sign-offshore-wind-mou

デンマーク政府と米国内務省海洋エネルギー管理局(BOEM)が、5月4日に洋上風力開発について相互協力のMOUを締結しました。期間は5年間です。

MOU
Memorandum of Understanding between the Government of the Kingdom of Denmark and
The Government of the United States of America to strengthen cooperation on offshore wind energy
http://www.boem.gov/BOEM-Denmark-MOU/?utm_source=NTS+-+U.S.+-+Denmark+MOU+on+Offshore+Wind

英文記事
 Denmark and USA Ink Offshore Wind MOU、 5月16日 Offshorewind Biz
 http://www.offshorewind.biz/2016/05/16/denmark-and-usa-ink-offshore-wind-mou/

 Denmark and U.S sign wind MoU、4C Offshore
 http://www.4coffshore.com/windfarms/denmark-and-u.s-sign-wind-mou-nid3818.html

 Looking for a little advice: U.S. and Denmark coordinate on offshore wind、5月18日、AWEAブログ
 http://www.aweablog.org/looking-for-a-little-advice-u-s-and-denmark-coordinate-on-offshore-wind/

米国風力協会(AWEA)によると、米国はデンマークだけでなく、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンも含む北欧諸国にも手広く接触しているそうです。

 U.S. agencies ink deal to build on Scandinavia’s successful offshore wind experience、5月13日 AWEAプレス発表
 http://www.awea.org/MediaCenter/pressreleasev2.aspx?ItemNumber=8899

米国内務省海洋エネルギー管理局(BOEM)は浮体式洋上風力発電にも注目。
オレゴン、ハワイ、カリフォルニアの大水深の沖合が対象です。

 BOEM to focus more on Oregon, Hawaii, and California 5月3日 Windpower Engineering
 http://www.windpowerengineering.com/construction/projects/offshore-wind/boem-focus-oregon-hawaii-california/

2016/05/14 23:00
洲本沖の福島向け5MW浮体は姿勢を復旧して風車組立を開始

福島浮体式洋上風力発電実証プロジェクト(FukushimaFORWARD)の4台目(1台は変電設備)の浮体「ふくしま浜風」は、淡路島洲本港沖で風車組立準備の注水中に傾きましたが、5月14日正午頃に正常な姿勢に復帰しました(写真、提供JMU)。
このまま海底に着底して安定させた後、5月18日から浮体上への日立製作所製の5MW風車(HTW126)の組立工事を開始し、完成後の7月には設置先の福島沖に出航する予定です。(情報提供:FukushimaFORWARD)

これまでの経緯

 大阪府堺市の日立造船(JMUの下請会社)のドックでアドバンスドスパー型浮体を組立
  浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業 研究通信 Vol,18 3月14日
  http://www.fukushima-forward.jp/magazine/pdf/magazine018.pdf

 5MW 風車搭載浮体式洋上風力発電設備「ふくしま浜風」淡路沖で風車搭載開始 4月28日 JMU
  http://www.fukushima-forward.jp/magazine/pdf/magazine018.pdf

 浮体式洋上風力発電施設 洲本港沖で風車部分組み立て 7月に福島へ 「国内では珍しい」
 5月11日 毎日新聞/兵庫
  http://mainichi.jp/articles/20160511/ddl/k28/040/444000c

 風力発電設備の土台傾く 洲本沖で組み立て中に 5月11日 神戸新聞
  http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201605/0009070699.shtml

 海上で傾いた風力発電設備の復旧作業開始 洲本沖 5月13日 神戸新聞
  http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201605/0009080337.shtml

 海上風力発電塔の傾き解消、90mタワーが完成 5月21日 読売新聞
  http://www.yomiuri.co.jp/national/20160520-OYT1T50166.html

 浮体式洋上風力発電 風車、海に立つ 7月福島へ、組み立て完了 洲本/兵庫 5月25日 毎日新聞
  http://mainichi.jp/articles/20160525/ddl/k28/020/489000c

続報:続報:5月24日に羽根が3枚付いて完成したそうです(地元の方のブログ)。

 http://blog.livedoor.jp/ohgiya4905-look/archives/1057713554.html
 http://blog.livedoor.jp/ohgiya4905-look/archives/1057608441.html
 http://blog.goo.ne.jp/tadokoro81/e/550c118e9154299ec3df40d6b7797306
 http://blog.goo.ne.jp/tadokoro81/d/20160523
 http://blog.goo.ne.jp/tadokoro81/e/9b12dda23640088ae6375d65c1dcab6a

 組立開始 ふくしま浜風 5月24日、23日、19日、18日、13日、12日
 http://blogs.yahoo.co.jp/fukko510510/39989379.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/fukko510510/39987879.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/fukko510510/39981168.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/fukko510510/39977417.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/fukko510510/39968262.html
 http://blogs.yahoo.co.jp/fukko510510/39966004.html

2016/05/13 23:00
洋上風力発電関連の港湾法改正が成立しました
日本でも徐々に洋上風力開発の関連法規の整備が進んでいます。
建設作業と系統連系の条件の良い港湾周辺が、洋上風力発電の最初の開発対象として有力です。
そこで港湾部での20年間の海域占有と洋上風力入札制度の制定を含む港湾法改正案が、衆議院と参議院で可決されて5月13日に成立しました。
(観光振興のためのクルーズ船寄港促進策と抱き合わせで改訂されました。)

 参議院 議案情報 平成28年5月13日現在
 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/190/meisai/m19003190019.htm

 「港湾法の一部を改正する法律案」を閣議決定 平成28年2月5日 国土交通省
 http://www.mlit.go.jp/report/press/port01_hh_000169.html

追記:この改正成立を受けて国土交通省が検討委員会を開催します。

 港湾への洋上風力発電の導入をスムーズに
 ~「港湾における洋上風力発電の占用公募制度の運用指針検討委員会」(第1回)の開催~
 5月17日 国土交通省
 http://www.mlit.go.jp/report/press/port06_hh_000125.html
 http://www.mlit.go.jp/common/001131664.pdf

 洋上風力発電/産学官技術研究会が発足/日建連や埋浚協など10団体参加
 5月24日 建設通信新聞
 http://www.decn.co.jp/?p=68376

2016/05/01 10:56
2016年 風力発電のある風景 フォトコンテスト 受付開始しました

~2016年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 受付開始!

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□■  募集期間 : 2016年 5月 1日~2016年 9月30日 (当日消印有効)
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  ■□ 各 賞 
    
   最優秀賞 (1作品)    5万円
   優秀賞  (2作品)  各3万円
    佳  作  (9作品)   各2万円

 
  
   入賞作品による「2017年カレンダー」を作成します。
   その他、協会及び会員企業・団体による、出版物、宣伝広告、ホームページ等へ
   使用させていただくこともあります。

   募集要項詳細に関しましては下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/photo/2016-photocontest.pdf

   本年もたくさんのご応募をお待ちしております。

2016/03/07 13:11
JWPAウィンドビジョン掲載
日本風力発電協会(JWPA)では、我が国における風力発電の本格的な導入拡大を実現することを目指して、諸問題を整理・検討し解決のための具体的な施策をとりまとめた「JWPA Wind Vision Report ~真に信頼される電源を目指して~」を策定いたしました。関係各位には是非ご覧いただきたく、ご案内いたします。
JWPAでは2014年6月に、日本における風資源のポテンシャルを算出し、これに基づく中長期の導入目標値を「風力発電導入ポテンシャルと中期導入目標 V4.3(ビジョン V4.3)」として発表いたしました。一方で、2015年7月政府によりとりまとめられた2030年のエネルギーミックスを巡る議論を契機として、我が国の風力発電の現状と将来については様々な課題が提起されました。
こうした背景の下、JWPAでは2030年に焦点を当てて、「ビジョン V4.3」の実現に向けた諸課題を整理・検討し、問題解決に向けた具体的な対応や施策を「ウィンドビジョン」として取りまとめ、Wind Vision Reportと題して報告書を策定したものです。
尚、本ホームページには報告者本文と合わせ、2月29日の発表会で使用した、概要を説明している講演資料も掲載していますので、こちらも是非ご覧ください。

JWPAウィンドビジョン(報告書)
 http://jwpa.jp/pdf/20160229-JWPA-WindVisionReport-ALL.pdf

発表資料(1)「ウィンドビジョン策定と概要」
 http://jwpa.jp/pdf/20160229-JWPA-WindVisionReport1.pdf

発表資料(2)「導入拡大と発電コストの低減」
 http://jwpa.jp/pdf/20160229-JWPA-WindVisionReport2.pdf

発表資料(3)「系統連系及びその他の課題」
 http://jwpa.jp/pdf/20160229-JWPA-WindVisionReport3.pdf
2016/02/25 10:59
MEASNET「サイト風条件の評価(日本語版)」の公開
日本風力発電協会は、
このたび風力エネルギー関連の計測方法を統一するために創設された計測研究機関
であるMEASNETの手順書
「Evaluation of Site Specific Wind Conditions. Version 1, November 2009」の
日本語版「サイト風条件の評価」を電子出版致しました。

本手順書は技術部会風況検討WGにて翻訳審議したものであり、風計測手法、データ
評価と外挿、報告書の作成方法など全10章からなっております。
本手順書が今後の新規サイトの開発に少しでも貢献できれば幸いです。

日本語版
http://jwpa.jp/gfisf4vk/Evaluation_of_site-specific_wind_coditions_Jpapanese.pdf

英語版
http://jwpa.jp/gfisf4vk/Evaluation_of_site-specific_wind_coditions_English.pdf
2016/01/22 14:44
新春賀詞交歓会2016 開催

新春賀詞交歓会2016開催
一般社団法人日本風力発電協会は2016年1月20日、東京プリンスホテルにて新春賀詞交歓会を開催しました。
当日は会員ご来賓を合わせ470名を超える方々にお越しいただき盛大に開催されました。ご来賓としては日ごろ風力発電拡大のためにご尽力いただいている国会議員、町長、そして省庁の方々の他多くの方々にお越しいただき、ご挨拶をいただきました。

ここでは冒頭の高本学代表理事の挨拶と、中村専務理事の中締めの挨拶を掲載させていただきます。
以下をクリックしてご覧ください。

高本代表理事挨拶
http://jwpa.jp/pdf/gasikoukan2016takamoto.pdf

中村専務理事挨拶
http://jwpa.jp/pdf/gasikoukan2016nakamura.pdf

2015/09/11 14:23
世界の風力関連団体が報告書を発行
・GWEC、IEA Wind、EWEAが主要国の風力関係の統計と国毎の報告書を発行。
 日本は導入量と目標は小さく、設備利用率は低く、コストは高いです。

・IEA Wind Task26と米国エネルギー省(DOE)は風力発電の経済性を報告。
 Task26によると、ドイツは新設風車の平均ハブ高さが約120mになっています。
 DOEによると、米国の新規風車立地は低風速地域(ClassⅢ:平均風速7.5m)に移行。
 ロータ直径を拡大することで平均設備利用率は30%以上を維持しています。
 (詳細は会員専用ページの
 「ライブラリー/2015-09-11 ドイツと米国の動向と新技術」参照。)

 Global Wind Report 2014 - Annual market update、GWEC、4月
 http://www.gwec.net/publications/global-wind-report-2/global-wind-report-2014-annual-market-update/

 IEA Wind Annual Report 2014、8月
 http://www.ieawind.org/annual_reports_PDF/2014.html

 IEA Wind Task 26 Wind Technology, Cost, and Performance Trends 2007-2012、6月
 http://www.ieawind.org/index_page_postings/task26/IEA%20Wind%20Task%2026%20WP1%20Report%2064332.pdf

 2014 Wind Technologies Market Report、DOE、8月
 http://energy.gov/eere/wind/downloads/2014-wind-technologies-market-report

 Enabling Wind Power Nationwide、DOE、5月
 http://energy.gov/eere/wind/downloads/enabling-wind-power-nationwide

 Wind in power: 2014 European statistics、EWEA、2月
 http://www.ewea.org/statistics/european/

 The European offshore wind industry、EWEA、7月
 http://www.ewea.org/statistics/offshore/

2015/09/04 17:45
2014年度末(2015年3月31日)導入実績確定値(JWPA調べ)
2015年1月21日付のホームページにおいて2014年度末推定導入量を発表致しましたが、この度確定数値がでましたので改めてここに発表致します。(9月4日に発表した数値のうち単年度導入量等が一部間違っていましたのでここにお詫びして訂正いたします。尚2014年度末の累積導入量には変更ありません。2015/9/29)

推定累積導入量=2,922MW(292.2万kW) 2,031基 428発電所(1月21日発表)
確定累積導入量=2,921MW(292.1万kW) 2,025基 421発電所(確定数値)

(累計)                  (単年度)
2009年度 2,186MW  1,681基   304MW  148基
2010年度 2,475MW  1,829基   289MW   148基
2011年度 2,556MW  1,867基    81MW    38基
2012年度 2,641MW  1,911基   86MW    44基
2013年度 2,701MW  1,931基    60MW    20基
2014年度 2,921MW  2,025基   220MW    94基

2005年からの年別、年度別導入実績推移等のグラフ(確定版)は以下をクリックしてください。

http://jwpa.jp/pdf/30-12dounyuujisseki2014kakutei_graph.pdf

2015/08/20 09:27
風車検査スキーム(定期安全管理検査制度の試行版)の公開について
 本年6月24日に改正電気事業法が公布され、風力発電設備に定期安全管理検査制度が導入されることとなり、2年6ヶ月以内に施行されます。
 日本風力発電協会(JWPA)では、風力発電設備に定期的な検査が義務付けられることを踏まえ、2014年11月からJWPA内に風車検査スキーム検討委員会・ワーキンググループを設置して、「風車検査スキーム(定期安全管理検査制度の試行版)」の検討を進めてきましたが、本年7月に「風車検査スキーム」を策定しました。
 「風車検査スキーム」は法の施行に先立ち、JWPAが自主的に検査を試行するために策定したものです。法に基づく定期安全管理検査制度へのスムーズな移行をはかっていくため、本年10月から「風車検査スキーム」を実際に運用し、課題を抽出して改善していきます。JWPAの定期的な検査に対する自主的な取り組みの結果は、今後国が整備する定期安全管理検査の法体系に反映されていくものと考えております。
 今後は、定期安全管理検査制度の施行(2017年4月を想定)に向けて、定期安全管理検査制度の内容の確認とともに、準備が必要になってくると想定されることから、下記の資料について、公開することとしました。
  ①風力発電設備 定期安全管理検査制度の試行について
  ②風力発電設備の定期点検指針(試行版)
①は、電気主任技術者会議(産業保安監督部等主催)で説明させていただいている資料で、「風車検査スキーム(定期安全管理検査制度の試行版)」の概要を示したものです。②は、設置者が実施する定期事業者検査の方法を示したものです。

http://jwpa.jp/gfisf4vk/150820_fusha_teikitenken_shishin_HPr6.pdf
2015/08/07 11:08
「低周波音を正しく理解するために」チラシの完成
2015年6月末に「風力発電を正しく理解するために~低周波音を中心に~」という小冊子を発行し、報道機関各社に配布し会員各位にもお送りしたところですが、今般一般市民の皆様にこの問題を理解していただくために小冊子から抜粋して両面1枚のチラシを作成いたしました。
以下のURLからご自由にダウンロードできますので是非ご活用していただきたく。なお、小冊子の方はご希望のかたは、会員であれば直接事務局へ、非会員の方はホームページの「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

http://jwpa.jp/pdf/teisyuhatirasi.pdf

2015/06/04 14:35
第10回定時社員総会を開催

一般社団法人日本風力発電協会は、平成27年5月29日 芝パークホテルにて第10回定時社員総会を開催しました。
総会は午後1時に開始され、高本代表理事が議長を務め、平成26年度活動報告、決算案などが審議されました。提案された3つの議案はすべて可決承認され午後1時40分に終了しました。
総会に引き続き各部会から成果発表を行いました。この成果発表会には300名を超える会員、ご来賓の方々が参加され盛況のうちに午後5時に終了しました。
その後午後5時半から懇親会が開催され、国会議員をはじめ多くのご来賓の方々と会員を合わせ、こちらも300人を超える大盛況となりました。高本代表理事の挨拶の後、国会議員及び所轄官庁の方々から風力発電拡大に向けた力強いお言葉を賜り、次に風力発電推進全国市町村協議会会長の森利男様のご発声により乾杯をし、その後歓談となりました。中締めは祓川副代表理事による一本締めでお開きとなりました。
2015/05/01 10:10
2015年 風力発電のある風景 フォトコンテスト 受付開始しました
~2014年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 受付開始!
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□■  募集期間 : 2015年 5月 1日~2015年 9月30日 (当日消印有効)
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  ■□ 各 賞 
    
   最優秀賞 (1作品)    5万円
   優秀賞  (2作品)  各3万円
    佳  作  (9作品)   各2万円

 
  
   入賞作品による「2016年カレンダー」を作成します。
   その他、協会及び会員企業・団体による、出版物、宣伝広告、ホームページ等へ
   使用させていただくこともあります。

   募集要項詳細に関しましては下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/photo/2015-photocontest.pdf

   本年もたくさんのご応募をお待ちしております。
2015/02/15 00:00
2014年12月末導入実績:世界1位は中国、日本は19位
GWEC(世界風力エネルギー会議)は、2014年12月末時点における世界の風力発電導入量が3億6,955万kWとなり、1年間の建設量は5,148万kW(単年の純増量は、5,096万kW)であったと公表しました。
2014年の伸び率は約16%ですが、10年前に比して約6.3倍となりました。

日本の累積導入量はは278.9万kWで、ルーマニアに抜かれて、昨年の世界18位から19位に低下しました。

JWPAは、早急に日本が世界のトップテン入りを果たすすべく、導入促進に向けた活動を継続いたしますので、関係各位のご指導、ご協力をお願い致します。

詳細は、以下を参照ください。
http://www.gwec.net/wp-content/uploads/2015/02/GWEC_GlobalWindStats2014_FINAL_10.2.2015.pdf

過去11年間の動向は、以下を参照ください。
http://jwpa.jp/pdf/30-15dounyuujisseki2014graph.pdf
2015/01/23 15:53
新春賀詞交歓会2015開催
一般社団法人日本風力発電協会は2015年1月21日、芝パークホテルにて新春賀詞交歓会を開催しました。
当日は約350名の会員と70名のご来賓にお越しいただき盛大に開催されました。ご来賓としては日ごろ風力発電拡大のためにご尽力いただいている国会議員、町長、そして省庁の方々の他多くの方々にお越しいただき、ご挨拶をいただきました。
ここでは冒頭の高本学代表理事の挨拶と、鈴木和夫副代表理事の中締めの挨拶を掲載させていただきます。
以下をクリックしてご覧ください。

高本代表理事挨拶
http://jwpa.jp/pdf/gasikoukan2015takamoto.pdf

鈴木副代表理事挨拶
http://jwpa.jp/pdf/gasikoukan2015suzuki.pdf

2014/08/07 19:41
2014年上期の世界の風力発電の状況
世界各地で風力発電の上半期の新規導入状況が発表されました。
中国は少し減速、米国はやや好調、欧州洋上は昨年並み、スペインは休止、という状況です。

中国は6.32GW(昨年新規16.1GWの39%相当)。

 中国の風力発電設備は前年同期比で23%増加―中国国家能源局 7月30日 新華社
 http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/390509/

米国は836MW(昨年新規1,084MWの67%相当。
但し最盛期の一昨年新規13.1GWに比べると1桁小さいです。)

 Wind power offers consumers and corporate purchasers historic low prices,
 aiding U.S. industry’s continued recovery in second quarter.(英文) 8月4日 AWEA
 http://www.awea.org/MediaCenter/pressrelease.aspx?ItemNumber=6675

欧州の洋上風力は781MW(昨年新規1,568MWの50%相当)。

 4.9 GW of new offshore wind capacity under construction in Europe(英文) 7月14日 EWEA
 http://www.ewea.org/press-releases/detail/2014/07/14/49-gw-of-new-offshore-wind-capacity-under-construction-in-europe/

スペインは優遇制度廃止で新規導入は80kW風車1台に低迷しています。

 Spanish wind additions dry up(英文) 7月29日 Recharge
 http://www.rechargenews.com/wind/1371014/Spanish-wind-additions-dry-up


2014/06/01 11:39
2014年 風力発電のある風景 フォトコンテスト 受付開始しました
~2014年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 受付開始!
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□■  募集期間 : 2014年 6月 1日~2014年 9月30日 (当日消印有効)
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  ■□ 各 賞 
    
   最優秀賞 (1作品)    5万円
   優秀賞  (2作品)  各3万円
    佳  作  (9作品)   各2万円

 
  
   入賞作品による「2015年カレンダー」を作成します。
   その他、協会及び会員企業・団体による、出版物、宣伝広告、ホームページ等へ
   使用させていただくこともあります。

   募集要項詳細に関しましては下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/photo/2014-photocontest.pdf

   本年もたくさんのご応募をお待ちしております。
2014/05/14 09:47
米国の風力発電の動き

2014年5月4~8日に米国Las Vegasで風力展示会 AWEA Windpower 2014 が開催されました。
それに合せて米国エネルギー省(DOE)から風力発電で以下の発表がありました。


1.風力発電の将来計画 WindVisionの発表

  米国は2013年末時点で61GW・5万2千台の風車が建ち、
  国内電力需要の4.1%を供給しています。
  DOEはこの比率を、2020年に10%、2030年に20%(305GW相当)、
  2050年に35%に引き上げると発表しました。
  (2008年に発表した「20% Wind Energy by 2030」の改訂版です。)

   DOE WindVision : A New Vision for United States Wind Power DOE 2014年5月
   http://energy.gov/eere/wind/new-vision-united-states-wind-power


2.先端的洋上風力開発への資金提供

  次の3プロジェクトに夫々47百万ドル(約47億円)の補助を決定。
  実証運転は2016~17年に開始される予定です。
  (採用風車メーカ名は他報道を元に追記)

   ・New Jersey州アトランチックシティ沖、 Fishermen's Energy、 XEMCギアレス5MW×5台、ジャケット式基礎
   ・Virginia州沖、 Dominion Virginia Power、 Alstomギアレス6MW×2台、ジャケット式基礎
   ・Oregon州シアトル近郊、 Principle Power、 Siemensギアレス6MW×5台、セミサブ型浮体式

   Offshore Wind Advanced Technology Demonstration Projects DOE 2014年5月
   http://energy.gov/eere/wind/offshore-wind-advanced-technology-demonstration-projects

  DOEは従来は7つのプロジェクトを補助していましたが、
  今回は下記を含む4つは選に漏れました。

   ・Maine Universityのセミサブ型浮体式洋上風車開発
   ・Cleveland州の五大湖(エリー湖)での洋上風力計画

   U.S. Backs Three Cutting-Edge Offshore Wind Projects National Geographic 2014/05/08
   http://energyblog.nationalgeographic.com/2014/05/08/u-s-backs-three-cutting-edge-offshore-wind-projects/


2014/04/22 16:54
世界の風力団体が年間報告書を発行しました
世界の風力団体が4月に相次いで報告書を発表しました。2月の速報から内容がさらに充実しています。

GWEC(世界風力会議)の年報には、将来予想、Siemensによる世界の洋上風力動向、日本を含む24ヶ国のレポート(各2ページ)が載っています。

 GWEC Wind Report 2013
 http://www.gwec.net/publications/global-wind-report-2/global-wind-report-2013

WWEA(世界風力エネルギー協会)は、欧州主要国の風力発電の電力供給に占める比率(デンマーク34%、スペイン21%、ポルトガル20%以上、アイルランド16%、ドイツ9%)を発表。
Bulletin(四半期報)では、小型風力発電、中国の風力発電、他の特集記事を掲載しています。

 WWEC2014: Key Statistics of World Wind Energy Report published 2014/04/08
 http://www.wwindea.org/home/index.php?option=com_content&task=view&id=421&Itemid=43

 WWEA Bulletin Issue 1 - 2014 2014/04/01
 http://www.wwindea.org/home/index.php?option=com_content&task=view&id=419&Itemid=41

EWEA(欧州風力エネルギー協会)も3月に複数の報告書を発表しました。
 Strategic Research Agenda / Market Deployment Strategy : 技術開発動向の解説。
 Saving water with wind energy : これは採掘に大量の水を使うシェールガスへの牽制です。
 Avoiding fossil fuel costs with wind energy : 輸入燃料に頼るリスクは日本も同じです。

 http://www.ewea.org/publications/reports/

AWEA(米国風力エネルギー協会)の年間報告では、州別のkW&kWh統計、コスト動向、産業立地、他がまとめられています。

 AWEA U.S. Wind Industry Market Reports 2013
 http://www.awea.org/AMR2013

また風力発電のコストに関しても、ドイツのFraunhofer研究所、米国エネルギー省(DOE)、IEA Wind Task 26が報告書を発行しています。

 Electricity production from solar and wind in Germany、Fraunhofer研究所 2014/01/09
 http://www.ise.fraunhofer.de/en/news/news-2013/electricity-production-from-solar-and-wind-in-germany-in-2013

 Wind Energy Cost, Performance and Pricing Trends: Past & Future DOE 2013/11/06
 http://www.cesa.org/assets/Uploads/Wiser-2013-RPS-Summit-Presentation.pdf

 IEA Wind Task 26 WP2 The Past and Future Cost of Wind Energy
 https://www.ieawind.org/index_page_postings/WP2_task26.pdf

 風力発電の財務コストに関する各国の事例研究 IEA Wind Task 26 最終報告書 (日本電機工業会による和訳)
 http://www.jema-net.or.jp/Japanese/res/wind/images/IEA_WIND_Task26_WP1_JP.pdf

日本電機工業会は Task 26以外にも、Task 25 系統運用 や Task 28 社会的受容性 の報告書の和訳も公開しています。

 日本電機工業会/製品分野別情報/風力発電/4.資料
 http://www.jema-net.or.jp/Japanese/res/wind/shiryo.html

                           以上

2014/02/09 12:00
2013年12月末導入実績:世界1位は中国、日本は18位

GWEC(世界風力エネルギー会議)は、2013年12月末時点における世界の風力発電導入量が3億1,814万kWとなり、1年間の導入量は3,547万kW(約38万kWの数値丸め誤差を含む)であったと公表しました。
2013年の伸び率は約12%と低下しましたが、10年前に比して約6.7倍も増加しており、10年間の平均伸び率は約21%となります。

2013年単年における世界の新規導入量の内、約46%の1,610万kW(暫定値)を新規導入した中国が、引き続き世界1位をキープしております。
一方、2012年には約1,300万kW導入したアメリカが、2013年は約110万kWの導入と大幅に低下しましたが、累積では世界2位をキープしております。

日本の累積導入量はは266.1万kWで、ブラジル、ポーランド、オーストラリアなどに抜かれて、昨年の世界13位から18位に低下しました。

JWPAは、早急に日本が世界のトップテン入りを果たすすべく、導入促進に向けた活動を継続いたしますので、関係各位のご指導、ご協力をお願い致します。

詳細は、以下を参照ください。
http://www.gwec.net/wp-content/uploads/2014/02/GWEC-PRstats-2013_EN.pdf

過去10年間の動向は、以下を参照ください。
http://jwpa.jp/pdf/30-15dounyuujisseki2013graph.pdf
2013/12/01 13:47
2013年 風力発電のある風景 フォトコンテスト入賞作品決定☆

 300点余りのご応募作品の中から、各賞が決定しました。
 http://jwpa.jp/photo2013.html

 ご応募くださった皆様、誠に有難うございました。
 カレンダーに使用するため入賞件数には限りが有り、甲乙つけ難い力作の中から
 12枚を選ぶことには、毎年審査員は頭を悩ませます。
 応募も年々増えており、作品からも「風力発電」を皆さんが身近に感じて頂いて
 いることが伝わりました。
 
 次回もご応募お待ちしております。
2013/11/13 09:35
北九州市沖洋上風力見学ツアーの報告

平成25年11月5日(火)、日本風力発電協会の系統部会において、北九州市沖にて実証運転中の着床式洋上風力発電の見学ツアーを行いました。

http://jwpa.jp/pdf/Report-kitakyushu.pdf
2013/06/03 00:00
~2013年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 受付開始!
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□■  募集期間 : 2013年 6月 1日~2013年 9月30日 (当日消印有効)
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  ■□ 各 賞 
    
   最優秀賞 (1作品)    3万円
   優秀賞  (2作品)  各2万円
    佳  作  (9作品)   各1万円
 
   入賞作品による「2014年カレンダー」を作成します。
   その他、協会及び会員企業・団体による、出版物、宣伝広告、ホームページ等へ
   使用させていただくこともあります。

   募集要項詳細に関しましては下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/photo/2013-photocontest.pdf

   本年もたくさんのご応募をお待ちしております。

2013/03/05 00:00
GWEC・EWEA ウインドデイ 写真コンペのお知らせ

世界風力エネルギー会議(GWEC)とGWECの主要メンバーである欧州風力エネルギー協会(EWEA)は2007年から6 月15 日を“グローバルウインドデイ”としてイベントを開催しています。

GWECの会員である日本風力発電協会も、毎年6 月15 日前後の土曜日または日曜日を主体に、昨年は全国11ヵ所で風車見学会などを開催しました。(今年の開催日と開催市町村などは、後日、JWPAホームページでお知らせいたします)

今回、GWECとEWEAは、‘Discover the power of wind energy’をテーマに全世界的な写真コンペを開催することになりましたので、是非、日本からも応募してください。

応募締め切りは2013年5月5日ですが、以下に記載のURLをクリックして、インターネットで応募します。
<詳細>
http://www.globalwindday.org/photo-competition-discover-the-power-of-wind-energy/
<応募フォーマット>
http://www.globalwindday.org/photocompetition/

最優秀作品には1000ユーロ相当の金券、地域ごとに選ばれる複数の準優秀作品は250ユーロ相当の金券が与えられます。
また、受賞作品は6月、ブリュッセルの欧州議会場に展示されるとともに、再生エネルギー専門紙「Recharge」とEWEA の機関誌「Wind Direction」にも掲載されます。
2013/02/13 00:00
2012年末導入実績:世界1位は中国、日本は13位
GWEC(世界風力エネルギー会議)は、2012年12月末時点における世界の風力発電導入量が2億8,248万kWとなり、1年間の導入量は4,471万kW(約26万kWの数値丸め誤差を含む)であったと公表しました。
1年間の伸び率は約19%となります。
(日本の導入量8.8万kWは、撤去機約1.0万kWを含んでいない数値です)

2012年単年における世界の新規導入量4,471万kWの内、約30%の1,320万kWを新規導入した中国と、約29%の1,312万kWを導入したアメリカが、引き続き世界1位と2位をキープしております。

日本の累積導入量はは261.4万kWで、昨年に引き続き世界の13位をキープしましたが、僅か3万kWの差でオーストラリが14位、2012年に108万kW導入したブラジルが11万kWの差で15位となっております。また日本の2011年単年導入量は、8.8万kWで世界24位と低迷しています。

JWPAは早急に世界のトップテン入りを果たすすべく導入促進に向けた活動を継続いたしますので、関係各位のご指導、ご協力をお願いいたします。

詳細は、以下を参照ください。
http://www.gwec.net/wp-content/uploads/2013/02/GWEC-PRstats-2012_english.pdf

過去10年間の動向は、以下を参照ください。
http://jwpa.jp/pdf/30-15dounyuujisseki2012graph.pdf
2012/10/05 11:43
水産庁の洋上風力発電に対する取組方針
水産庁は、平成24年9月に「再生可能エネルギー(風力発電施設)の導入について」を公開しました。
ここでは、漁業協調型風力発電設備の導入に関する基本的な考え方が述べられています。
詳細は、PDFを参照して下さい。

http://jwpa.jp/pdf/92-04Fisheries.pdf
2012/08/01 10:05
浮体式洋上風力発電施設の建築基準法適用除外について
 国土交通省海事局より昨日7月31日付けで、浮体式洋上風力発電施設については建築基準法の適用を除外する旨、告示、施行されたとの連絡がありました。なお、電気事業法に基づく浮体式発電用風力設備の構造等の技術基準「風車を支持する工作物の構造耐力」は、船舶安全法に基づく技術基準に適合する必要について明記した解釈通達(発電用風力設備の技術基準の解釈の改正について平成16年3月23日原院第6号の改正)の発出についても、同日付にて公布、施行とのことです。
 関係資料は以下のURLから入手して下さい。
    http://jwpa.jp/pdf/93-01FloatingOffshoreWind.pdf
 
2012/07/28 00:00
平成24年度再生可能エネルギー発電設備等導入促進支援対策事業
一般社団法人新エネルギー導入促進協議会(NEPC)は、平成24年度再生可能エネルギー発電設備等導入促進支援対策事業(再生可能エネルギー発電設備等導入促進支援復興対策事業費補助金)の公募を開始しました。

対象は、東日本大震災で被災した特定被災区域に設置する風力、バイオマス、水力及び地熱の再生可能エネルギー発電設備、及びそれに付帯する蓄電池や送電線となります。

応募受付期間:平成24年7月23日(月)~平成24年8月28日(火) 17時00分(必着)

詳細は、以下を参照ください。
http://www.nepc.or.jp/topics/2012/0717.html
2012/07/14 00:00
環境省:再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報等を公表
環境省は、これまで「再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査」を実施し、再生可能エネルギーの賦存量、導入ポテンシャル及びシナリオ別導入可能量の推計を行い、地図情報(再生可能エネルギー導入ポテンシャルマップ)とともに公表していましたが、今回、これらの推計結果及び地図情報の精査・再推計・更新を行うとともに、PDFのレイヤ機能を用いて各種条件を重ね合わせた「ゾーニング基礎情報」を整備した事を公表しました。

1.導入ポテンシャル等の精査・再推計・更新
2.ゾーニング基礎情報の整備
3.調査結果及び地図情報の公表方法

詳細は、以下を参照ください。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/rep/
2012/07/03 13:24
既存発電設備の固定価格買取制度における設備認定手続
資源エネルギー庁 新エネルギー対策課より「既存発電設備の固定価格買取制度における設備認定手続」に関するガイドブックが公開されました。詳細は以下のURLを参照ください。
  http://www.rps.go.jp/RPS/new-contents/top/toplink-3.html

2012/06/21 09:08
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法の施行に向けた主要論点に対する意見募集の結果について
資源エネルギー庁新エネルギー対策課から「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」の施行に向けた主要論点に対する意見募集の結果が公表されました。以下のURLを参照ください。
 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620112023&Mode=2


2012/06/19 09:00
固定価格買取制度の調達価格及び賦課金単価を含む制度決定
経済産業省は、固定価格買取制度の調達価格及び賦課金単価を含む制度の詳細が決定されたと発表されました。詳細は、以下のURLを参照ください。
   http://www.meti.go.jp/press/2012/06/20120618001/20120618001.html
また、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」に関しては、以下のURLを参照ください。
   http://www.meti.go.jp/press/20110311003/20110311003.html
2012/06/06 13:19
法アセスへの経過措置が施行されました
 6月6日 経済産業省新エネルギー対策課は、NEDOマニュアルに基づく自主アセスに対する
 法アセスへの経過措置を施行を発表しました。

 経過措置の要綱等詳細は下記を参照ください

 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620112018&Mode=2

 なお、本要綱における申請様式(通知・送付・届出・申出)については、以下の様式を活用ください。
 
 http://jwpa.jp/xls_data/120606_assessment.doc

2012/06/06 11:17
グロ-バル・ウィンドディ2012 各地で開催!

6月10日(日)北海道苫前町 ◆◆

   ~参加者には素敵な風車グッズをプレゼント~

   6月10日(日)16:00~(1時間程度)

    詳細は下記をご覧ください。
     http://jwpa.jp/pdf/2012-6-10tomamae.pdf


   ▽ お問合せ先 : 苫前町商工会青年部 ☎ 0164-65-4121


◆◆ 6月16日(土)八竜 ◆◆

    6月16日(土)10:00~12:00  ~八竜風力発電所にて風車見学会開催~
                 
    参加費は無料です。詳細は下記をご覧ください。
     http://jwpa.jp/pdf/2012-6-16hachiryu.pdf


   ▽ お問合せ先  ㈱エムウインズ秋田営業所  ☎ 0185-72-1115



◆◆ 6月16日(土)寿都町 ◆◆

    6月16日(土)10:00~12:00  ~普段は見ることが出来ない風車内部を見学~
                 
    参加費は無料です。参加者全員にグローバルウインドディ記念グッズをプレゼント♪
    
    詳細は下記をご覧ください。
     http://jwpa.jp/pdf/2012-6-16suttsu.pdf


   ▽ お問合せ先  寿都町役場 産業振興課農政係  ☎ 0136-62-2602



◆◆ 6月17日(日)新上五島町太田郷 ◆◆

     ~親子で行こう!風力発電風車の見学~
 
      6月17日(日)10:00~12:00 

    お申し込みが必要です。詳細は下記をご覧ください。
                                  
     http://jwpa.jp/pdf/2012-6-17goto.pdf

   ▽ お問合せ先 : 九州風力発電㈱ ☎ 0959-42-0600



◆◆ 6月17日(日)北九州市 ◆◆

     6月17日(日)10:00~12:00 

    ハガキもしくは、下記よりお申し込みが必要です。(6月8日までに)
   https://www.shinsei.elg-front.jp/kitakyushu/uketsuke/dform.do?acs=240617

   ▽ お問合せ先 : 北九州市港湾空港局立地促進課  ☎ 093-582-2994



◆◆ 6月24日(日)平戸 ◆◆

    6月24日(日) ~今年もやります! 風力発電所親子見学会開催~ 

     事前にお申し込みが必要です。募集要項は下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/pdf/2012-6-24hirado.pdf

2012/06/01 00:00
東北地方の過去20年における風況変動データベース
環境省は、これまで平成21年度のポテンシャル調査以後、①「再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査(平成22年度)」②「 再生可能エネルギー導入ポテンシャルマップ(平成22年度)」 を公開しておりましたが、今回③「東北地方における風況変動データベース作成事業報告書(平成23年度)」④「 風況マップ(東北地方)」を公開しましたので、お知らせいたします。

②は、グーグルアース上で、全国の賦存量とポテンシャルを表示しておりますが、今回の④は、東北地方に限定しているものの、1991年~2010年の20年間における年平均風速、年平均風速の標準偏差、年平均風速の最大値および 年平均風速の最小値を500mメッシュで表示しておりますので、今後風力発電事業計画を検討する際に、有益な資料となります。(勿論、詳細検討を行う際には、現地おける1年間以上の風況観測が必須です)

今後、年平均風速変動を考慮した風力発電事業計画策定に寄与すべく、早期に北海道や九州などの好風況地域さらには日本全国の同様なデータベースを作成し、公開していただく事が望まれます。

① http://www.env.go.jp/earth/report/h23-03/index.html
② http://www.env.go.jp/earth/ondanka/rep/index.html

③ http://www.env.go.jp/earth/report/h24-02/index.html
④ http://www.env.go.jp/earth/ondanka/windmap/index.html

2012/05/21 15:05
~2012年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 開催決定!
  ~2012年 風力発電のある風景 フォトコンテスト~ 開催決定!


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 ▽*▼  募集期間 : 2012年6月1日~2012年9月30日(当日消印有効)
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  ■ 各 賞
    最優秀賞 (1作品)    3万円
    優秀賞  (2作品)  各2万円
    佳 作  (9作品)  各1万円
 
   入賞作品による「2013年卓上カレンダー」を作成します。
   その他、協会及び会員企業・団体による、出版物、宣伝広告、ホームページ等へ
   使用させていただくこともあります。

   募集要項詳細に関しましては下記をご覧ください。
      http://jwpa.jp/pdf/2012-photo.pdf


   本年もたくさんのご応募をお待ちしております。

2012/04/20 00:00
グリーン投資減税が施行されました
資源エネルギー庁は、4月17日にグリーン投資減税の施行に関して発表いたしました。

①平成23年6月30日から平成26年3月31日までの期間内に対象設備を取得した事業者は、取得価額の30%特別償却又は7%税額控除の措置を受けることができる
②エネルギー需給構造改革推進投資促進税制(エネ革税制)は、平成24年3月31日まで延長される
③グリーン投資減税は平成26年3月31日までが適用期間

詳細は、以下を参照ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/greensite/green/index.html
http://www.enecho.meti.go.jp/greensite/green/greendocs/120417greenhenko.pdf

2012/02/16 00:00
【注意喚起情報】風力発電に係る「土地の権利」を巡る投資勧誘に関して
***** 風力発電に係る「土地の権利」を巡る投資勧誘に関する注意喚起 *****

 風力発電に係る「土地の権利」を巡る投資勧誘に関するトラブルについての相談が
各地の消費生活センターに寄せられ、消費者庁の調査にて不適切な勧誘行為を行なって
いた業者名が公表されております(2012年2月14日)

   ・「エコエネルギー開発合同会社」(東京都墨田区文花、露木邦彦代表社員)
   ・「株式会社国際コンサルティング」(港区新橋、長田伸一代表取締役)
   ・「株式会社日商コンサルティング」(中央区銀座、森総一郎代表取締役)

◆消費者庁ホームページ - 公表資料
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/120214shiryo2.pdf
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今回の事例以外でも「風力発電開発土地権利証」や「出資金」の勧誘等心当たりのない
不審な資料の送付、しつこい勧誘があれば消費生活センターや警察に相談して下さい。


●各地の消費生活センター・消費生活相談窓口(消費者ホットライン)
 TEL 0570-064-370 (ナビダイヤル)

●警察(警察安全相談窓口)
 TEL #9110
2012/02/09 00:00
2011年末導入実績:世界1位は中国、日本は13位
GWECは、2011年12月末時点における世界における風力発電導入量が23,835.1万kWとなり、伸び率は約21%であったと発表しました。(日本の導入量は、JWPAからGWECに報告)

2011年単年における世界の新規導入量4,123.6万kWの内、約44%の1,800万kWを新規導入した中国が、引き続き世界1位となりました。

日本の累積導入量はは250.1万kWで、世界の12位から再び13位となりました。また2011年単年の新規導入量では、16.8万kWで世界21位と低迷しています。

JWPAは早急に世界のトップテン入りすべく導入促進に向けた活動を継続いたしますので、関係各位のご指導、ご協力をお願いいたします。

詳細は、以下を参照ください。
http://www.gwec.net/fileadmin/images/News/Press/GWEC_-_Global_Wind_Statistics_2011.pdf

過去5年間の動向は、以下を参照ください。
http://jwpa.jp/pdf/30-13dounyuujisseki2011graph.pdf
2011/12/20 00:00
12月19日:コスト等検証委員会報告書が公表されました。
国家戦略室 コスト等検証員会の報告書が公表されました。
2010年陸上風力(9.9~17.3円/kWh)⇒2030年陸上風力(8.8~17.3円/kWh)
2010年洋上風力(9.4~23.1円/kWh)⇒2030年洋上風力(8.6~23.1円/kWh)
また、留意点・ポイントは「量産効果でコスト低減の可能性あり。」「立地の拡大には、規制・制度改革、系統強化等が必要。」となっております。

報告書は、以下を参照ください。
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive02_hokoku.html

各電源の発電コスト(2004年試算/2010年・2030年モデルプラント)は、以下を参照ください。
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20111221/hokoku_kosutohikaku.pdf
2011/10/25 09:38
10月18日:日本記者クラブにて永田代表理事が会見
10月18日(火) 日本記者クラブおいて永田代表理事が会見を行いました

  ◆ シリーズ企画「3.11大震災」 ◆

■ 日本記者クラブのページ   http://www.jnpc.or.jp/
■ You Tube日本記者クラブチャンネル http://www.youtube.com/user/jnpc 


2011/08/16 16:22
国内外における風力発電電力量・発電設備容量の割合
国内外における風力発電電力量・発電設備容量の割合に関しまして、最近、マスコミの方を中心に問い合わせが多くありますので、電気事業便覧、IEA年報等からデータを整理致しました。
詳細は以下をご参照ください。
http://jwpa.jp/pdf/NEWS_20110816.R2.pdf
2011/08/05 00:00
経済産業省:風力エネルギーの導入可能量に関する調査結果を公表
経済産業省が実施する委託調査事業の報告書は、平成21年6月より、同省ホームページで公開されておりますが、平成22 年度に実施しました「新エネルギー等導入促進基礎調査事業(風力エネルギーの導入可能量に関する調査)調査報告書」が、公開されましたので、お知らせいたします。

風力の導入ポテンシャルに関しては、環境省が実施しました「平成22年度再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査結果報告書」と同等ですが、経済性などを考慮した導入可能量(シナリオ別)は、前提条件の違いにより数値が異なっております。

しかしながら、いずれの導入可能量も、日本風力発電協会の中長期ロードマップの値を充分に上回っております。

経産省の調査報告書は、以下を参照ください。
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2011fy/E001771.pdf

環境省の調査報告書は、以下を参照ください。
http://www.env.go.jp/earth/report/h23-03/index.html
またた、風力の部分のみは、以下を参照ください。
http://www.env.go.jp/earth/report/h23-03/chpt4.pdf


2011/07/29 00:00
【注意喚起情報】日本風力発電機㈱は協会会員ではありません
現在、社債募集を行っている『日本風力発電機株式会社』のパンフレット社歴欄に

 ----------------------------------------------------
  平成10年 「日本風力発電協会」に加盟
 ----------------------------------------------------

と、記載がありますが、加盟の事実・実績はなく当協会とは一切関係はございません。

パンフレット内掲載の写真に、協会主催のフォトコンテストの写真が多数使用されて
おりますが、全て無断使用であり、虚偽の表記が含まれております。
2011/06/17 00:00
2010年度風力発電導入実績:244.2万kW、1,807台

2010年6月25日に、2009年度の導入実績を掲載しましたが、2010年度の導入実績(JWPA調べ)をお知らせ致します。

2007年度は、改正建築基準法の影響などにより、導入量が2006年度の1/2以下に低下しましたが、これらの影響は徐々に回復傾向にあります。しかしながら、FITへの移行を考慮した新規ウインドファームへの助成制度中止などに伴い、残念ながら国の目標である2010年度に300万kW達成は、実現できませんでした。

一方、補助金交付が決定している継続事業も25万kW程度ですので、このままでは2013年度で270万kW程が想定され、FITと中長期導入目標の早期決定が望まれます。

            累積        単年度導入量増加分
  2005年度  1,085MW 1,059台   159MW  139台
  2006年度  1,490MW 1,316台   405MW  257台
  2007年度  1,675MW 1,413台   184MW  97台
  2008年度  1,883MW 1,533台   208MW  120台
  2009年度  2,186MW 1,681台   304MW  148台
  2010年度  2,442MW 1,807台   256MW  126台

7月中に、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)より2010年度の導入実績が公表されると思いますが、JWPA調べの数値とは、新設機の運転開始月や撤去機の運転停止月の違いなどにより、極わずかに異なる可能性があります。

2000年からの導入実績グラフは、以下をクリックしてください。
http://jwpa.jp/pdf/30-12dounyuujisseki2010graph.pdf

また、全発電所名などを記載した一覧表の「エクセルデータ」は、会員専用ページの「風力資料室」を
参照ください。
2011/03/16 00:00
東北地方太平洋沖地震による風車への影響について
2010年12月末現在、国内では 407発電所、1,742基、2,303,928kW の風力発電が導入されておりますが、JWPA会員企業が所有する 199発電所(48.9%)、1,150基(66.0%)、1,695,170kW(73.6%) の風力発電設備に関して、東北地方太平洋沖地震による影響を電話などにより確認いたしましたので、その結果をお知らせいたします。

*会員以外の自治体、民間事業者へは連絡先不明などの理由により電話での確認を行っておりません。

JWPA会員企業が所有する風力発電設備で、東北地方太平洋沖地震により運転が不可能になった風力発電設備は、ありませんでした。

地震地域内の風車は、地震による振動や系統連系状態の異常などを検知し『自動停止』しましたが、巡視点検を行い、順次運転を再開(電力を供給)しております。
2011/03/12 00:00
「全量買い取り制度関連法案」を第177回通常国会に提出
経済産業省は、2011年3月11日の閣議決定に伴い「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」を第177回通常国会に提出することを発表しました。

本法律案は、エネルギー安定供給の確保、地球温暖化問題への対応、環境関連産業の育成等の観点から重要な再生可能エネルギーの利用拡大を図るため、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を導入するためのもので、2012年度の施行を目指すものです。

詳細は、以下を参照下さい。
○電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案
http://www.meti.go.jp/press/20110311003/20110311003.html


○電気事業法及びガス事業法の一部を改正する法律案
http://www.meti.go.jp/press/20110311004/20110311004.html

2011/02/03 00:00
2010年末導入実績:世界1位は中国、日本は12位
GWECは、2010年12月末時点における世界における風力発電導入量が19,439万kWとなったと発表しました。(日本の導入量は、JWPAからGWECに報告)

2010年単年における世界の新規導入量3,580万kWの内、約半分の1,650万kWを新規導入した中国が、2009年に1位であったアメリカを抜いて、世界1位となりました。

日本の累積導入量はは230.4万kWで、世界の13位から12位になったものの、オランダとの差は僅か6.7万kW、また2010年単年の新規導入量では、22.1万kWで世界16位と低迷しています。

JWPAは早急に世界のトップテン入りすべく導入促進に向けた活動を継続いたしますので、関係各位のご指導、ご協力をお願いいたします。

なお、日本の2010年度(2011年3月末)の導入実績は、国の導入目標値300万kWに対して、残念ながら約245万kWと推定しています。

詳細は、以下を参照ください。
http://www.gwec.net/fileadmin/documents/Publications/GWEC_PRstats_02-02-2011_final.pdf

過去5年間の動向は、以下を参照ください。
http://jwpa.jp/pdf/2010sekaijisseki.pdf

2010/11/02 00:00
環境省:平成23年度地球温暖化対策技術開発等事業の実施方針
環境省は、11月1日に「平成23年度地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)の実施方針」を公表しました。

重点的に取り組む課題として、以下が挙げられております。
・技術開発の成果を社会実装する実証研究
・他の環境問題との間のトレードオフを解消する研究開発
・地球温暖化対策を進める上で現状の取り組みが不足している課題

風力の関係では、「再生可能エネルギー・トレードオフ克服技術開発領域」において、『騒音を回避・最小化した風力発電に関する技術開発』が、あります。

公募時期は、予算に関する政府案が確定した後になりますが、民間企業、公的研究機関、大学等(以下「民間企業等」という)から提案のあった開発等課題候補を、外部専門家からなる評価委員会において評価した上で、競争的環境のもと選定・採択されます。

詳細は、以下を参照ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13084

2010/10/25 00:00
「エネルギー永続地帯」2009年版試算結果(速報版)の公表
千葉⼤学倉阪研究室とNPO 法⼈環境エネルギー政策研究所の共同研究「エネルギー永続地帯」では、⽇本国内の地域別の⾃然エネルギー供給の現状と推移を発表しました。

2009年度版は、2009年3月末時点の実績値に基づくもので、都道府県別、市区町村別に自然エネルギーの供給割合を試算しています。

2009年度版の要点は、以下となります。
・100%エネルギー永続地帯である市区町村は、2008年度に比して5 町村増加し57 町村に
・2008 年3 月から2009 年3 月にかけて、国内の再生可能エネルギー供給は2.3%の増加にとどまる
・太陽光発電、風力発電、バイオマス発電は10%以上増、地熱発電は減少
・増加傾向にない再生可能エネルギー種(小水力、地熱、太陽熱)が再生可能エネルギー供給の77%を占める
・7県で再生可能エネルギー供給が域内の民生+農水用エネルギー需要の10%を超えている
・面積あたりの再生可能エネルギー供給量が最も多い都道府県は富山県

詳細は、以下を参照ください。
http://sustainable-zone.org/
http://sustainable-zone.org/docs/101022-sustainable-zone-2009-press-release.pdf
http://sustainable-zone.org/index.php?plugin=attach&refer=Sustainable%20Zone&openfile=sustainable-zone-mapping2009.pdf

2010/10/15 22:00
中国の建設計画:2020年までに2.3億kW
2009年末の累積導入量が世界3位で、2009年単年度導入量が世界1位の中国は、「中国風力発電報告2010」を発表しました。これによると、2020年までに風力発電設備容量は2.3億キロワットに上る予定です。

詳細は、以下を参照ください。
http://japanese.cri.cn/881/2010/10/14/162s165103.htm
2010/10/15 00:00
アメリカの風力関係情報(10月)
風力発電導入実績が、世界のトップであるアメリカの情報を、お知らせいたします。

1.融資保証
 アメリカのエネルギー省(DOE)は、世界最大級の風力発電プロジェクト(84万5千kW)に対して、13億ドルの融資保証を行うことを明らかにしました。(風車はGE製の2.5xl型338基)
http://www.ecool.jp/foreign/2010/10/doe14-941.html

2.20万kwの風力発電所運転開始
 デューク・エナジー(Duke Energy)社は風力発電所「トップ・オブ・ザ・ワールド(Top of the World)」を完成させ、事業を開始しました。
http://www.ecool.jp/foreign/2010/10/dukeenergy79-942.html

3.海底送電網
 丸紅は、米インターネット検索大手のグーグルなどと共同で、米国の大西洋岸で大規模海底送電線の開発に乗り出すと発表しました。
 開発する送電線は、ニュージャージー州などの大西洋岸の洋上に建設される風力発電設備と陸上に敷設された電力系統を結ぶもので、将来的には約600万kWの洋上風力電源を接続する見通しで、第1セグメント(150万kW)の開発を今後2年に亘り行う。
http://www.marubeni.co.jp/news/2010/101012.html

2010/09/29 00:00
「元気な日本復活特別枠」要望に関するパブコメ募集中
9月28日「元気な日本復活特別枠」要望に関する政策コンテストが開始されました。
【予算編成にあなたの声を!】とパブリックコメントを10月19日締切で募集しております。

風力発電に関連する事業としては、分野別では「新成長戦略(デフレ脱却・経済成長)」、省庁別では「環境省」において、事業番号2408「地球温暖化対策技術開発事業」があります。
☆風力発電や地熱発電の導入の際の自然環境、生活環境への悪影響を克服するための技術開発を行うことにより、再生可能エネルギーの導入を加速化します。

詳細は、以下を参照ください。
http://seisakucontest.kantei.go.jp/

事業番号2408を例に、パブコメの提出方法を以下に記します。
分野別、または省庁別を選択し、「要望事業一覧を見る」をクリックすると、事業番号2408が表示されます。
http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/list2.php?t=24

「地球温暖化対策技術開発等事業」をクリックすると「この要望について意見を提出する」が表示されますので、ここに意見を記入します。
http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=2408

また、「各府省独自の説明資料を見る」をクリックすると、詳しい内容が表示されます。
http://www.env.go.jp/guide/budget/h23/h23-seisaku_pc/mat08.pdf
2010/09/25 00:00
英国 世界最大(300MW)の洋上風力運転開始
現在世界最大の洋上風力発電所「サネット洋上風力発電所(Thanet offshore wind farm)」が完成しました。
これは、スウェーデンの大手電力・エネルギー企業バッテンフォール(Vattenfall)社が、英国のForeness Pointから最短距離で12km、水深20~25mの海域で2008年から建設を進めてきたものです。
風車は、ヴェスタス社のV90(3,000kW)を適用し、設置台数が100台ですので、合計300MW(30万kW)となります。

詳細は、以下を参照ください

http://mainichi.jp/select/world/news/20100924k0000e030004000c.html

http://www.vattenfall.com/en/pressreleasedetailhidden.htm?newsid=D8E0D8883D044668BC1CA7BCE1F8D2FB&WT.ac=pressrel_inauguratesthanet_100923

http://mpr.creo.se/thanet_offshore_wind_farm_en/b-roll
2010/08/23 11:52
発電方式別ライフサイクルCO2排出量
電力中央研究所は、発電により排出される二酸化炭素(CO2)の量を10年振りに見直し公表しました。

今回の見直しは、2009年の時点で評価されています。
(前回は2000年時点で評価。但し、原子力は2001年時点)

風力発電は、25g-CO2/kWhで、これは火力(石油)の約1/30の排出量と算定されています。
なお、今回の公表値は2000年時点の29g/kWhとあまり差がない結果となっていますが、これは風車の大型化が進んだためと基礎のコンクリート使用量が増加したことによるものとされています。

ちなみに太陽光発電は38g-CO2/kWh、地熱は13g-CO2/kWh、水力(中規模ダム水路式)は11g-Co2/kWhと算定されています。

詳細は、以下を参照ください。
http://criepi.denken.or.jp/press/pressrelease/2010/07_22.html

2010/08/23 11:39
風力発電の発電コスト(発電原価)
NEDO技術開発機構は、太陽のエネルギーを使って発電する再生可能エネルギー技術に関する白書を取りまとめました。

陸上風力発電の発電コスト(発電原価)は現在9-15円/kWhを2030年までに5-8円/kWh、洋上風力発電では2020年に12-17円/kWh、2030年には8-11円/kWhと試算しています。

報告書は、以下を参照ください。
http://www.nedo.go.jp/library/ne_hakusyo/index.html
2010/06/25 00:00
2009年度風力発電導入実績:218万6千kW、1,683台
2009年7月20日に、2008年度の導入実績を掲載しましたが、2009年度の導入実績(JWPA調べ)をお知らせ致します。

2007年度は、改正建築基準法の影響などにより、導入量が2006年度の1/2以下に低下しましたが、これらの影響は徐々に回復傾向にあります。しかしながら、2010年度に300万kW達成は、絶望的といえます。

            累積        単年度導入量増加分
  2005年度  1,085MW 1,059台   159MW  139台
  2006年度  1,490MW 1,318台   406MW  259台
  2007年度  1,675MW 1,414台   184MW  96台
  2008年度  1,883MW 1,536台   209MW  102台
  2009年度  2,186MW 1,683台   303MW  147台

7月中に、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)より2009年度の導入実績が公表されると思いますが、JWPA調べの数値とは、新設機の運転開始月や撤去機の運転停止月の違いなどにより、極わずかに異なる可能性があります。

2000年からの導入実績グラフは、以下をクリック
http://jwpa.jp/pdf/30-10dounyuujisseki2009graph.pdf

また、全発電所名などを記載した一覧表の「エクセルデータ」は、会員専用ページの「風力資料室」を
参照ください。
2010/06/19 00:00
6月18日『エネルギー基本計画』閣議決定
6月18日に、2030年までのエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」が閣議決定されました。

なお、日本風力発電協会のロードマップでは、2030年 2,700万kW(需要電力量の約5.4%を風力で供給)に設定しています。
  ・陸上風力   2,120万kW
  ・着床式洋上風力 290万kW
  ・浮体式洋上風力 290万kW

風力発電に関連する事項のみを以下にピックアップして示しますが、全文は、末尾に記載の資源エネルギー庁ホームページを参照ください。

第2章.2030 年に目指すべき姿と政策の方向性
第1 節.2030 年に向けた目標
1.資源小国である我が国の実情を踏まえつつ、エネルギー安全保障を抜本的に強化するため、エネルギー自給率(現状18%)及び化石燃料の自主開発比率(現状約26%)をそれぞれ倍増させる。これらにより、自主エネルギー比率を約70%(現状約38%)とする。
2.電源構成に占めるゼロ・エミッション電源(原子力及び再生可能エネルギー由来)の比率を約70%(2020 年には約50%以上)とする。(現状34%)

第3章.目標実現のための取組
第2節.自立的かつ環境調和的なエネルギー供給構造の実現
1.再生可能エネルギーの導入拡大
(1)目指すべき姿
再生可能エネルギーの導入拡大は、地球温暖化対策、エネルギー自給率向上、エネルギー源多様化、環境関連産業育成等の観点から重要である。今後、2020年までに一次エネルギー供給に占める再生可能エネルギーの割合について10%に達することを目指す。
(2)具体的な取組
①固定価格買取制度の構築
②系統安定化対策
③導入支援策
一層の普及拡大を図るべき太陽光発電、風力発電、バイオマス等について、支援措置の有効性等を検証しつつ、導入可能性調査や初期コストの低減や導入インセンティブを高める普及拡大のための措置等を実施する。また、再生可能エネルギーの導入拡大に向けた系統運用ルールの見直しを検討する。
④技術開発・実証事業等の推進
太陽光発電・洋上風力発電・バイオガス・海洋エネルギー・蓄電池に関する技術等の技術開発・実証事業を推進する。その際、産学官で適切に役割分担し、新たな技術シーズの発掘、コスト削減や性能向上等のための研究開発及び、実証事業を効果的に推進するとともに、それらに資する人材の育成を図る。
⑤規制の見直し・緩和

詳細は、以下を参照ください。

資源エネルギー庁ホームページ
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/kihonkeikaku/index.htm

エネルギー基本法本文(平成22年6月18日)
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/kihonkeikaku/100618honbun.pdf
2010/06/18 15:00
6月18日『新成長戦略』閣議決定
6月18日「新成長戦略」が閣議決定しました。

風力発電に関連する事項のみを以下にピックアップして示しますが、全文は、末尾に記載の首相官邸ホームページを参照ください。

第2章 新たな成長戦略の基本方針 -経済・財政・社会保障の一体的建て直し-
日本経済の成長力と政策対応の基本的考え方 (ⅱ)需要面からの成長戦略

特に、最大の需要が存在するのは、①社会保障・福祉分野(少子高齢化に対応した医療、介護、保育サービス等への需要、安心できる社会保障制度の構築や雇用情勢の改善等により顕在化される消費需要等)と、②環境分野(地球温暖化の防止に向けた再生可能エネルギーや製品への需要、森林の整備・活用等)である。

《21 世紀の日本の復活に向けた21 の国家戦略プロジェクト》
強みを活かす成長分野 
Ⅰ.グリーン・イノベーションにおける国家戦略プロジェクト
1.「固定価格買取制度」の導入等による再生可能エネルギー・急拡大

再生可能エネルギーの普及拡大のため、買取対象をこれまでの太陽光発電から風力、中小水力、地熱、バイオマス発電に拡大、全量買取方式の固定価格買取制度の導入を軸とする、以下の政策パッケージを導入する。
第一に、スマートグリッド導入、系統運用ルール策定、系統連系量の拡大施策等を通じて電力システムの高度化を図る。
第二に、風力発電・地熱発電立地のゾーニングを行い、建設を迅速化する。また、公有水面の利用促進、漁業協同組合との連携等による洋上風力開発の推進等への道を開く。
第三に、グローバルな新産業ベンチャー育成、リスクマネー補完、地域の事業・便益に繋がるファイナンスの仕組みを強化する。
第四に、木質バイオマスの熱利用、空気熱利用、地中熱・太陽熱の温水利用等の普及を推進する。

これにより、2020 年までに再生可能エネルギー関連市場10 兆円を目指す。

また、別表の成長戦略実行計画(工程表)においては、以下が記載されております。
Ⅰ 環境・エネルギー大国戦略
・基本施策:太陽光、風力(陸上・洋上)、小水力、地熱、太陽熱、バイオマス等の再生可能エネルギーの導入目標の設定、ロードマップの策定:2010~2012
・産業・エネルギー:海洋資源、海洋再生可能エネルギー等の開発・普及の推進:2010~2012
・技術開発・投融資:革新的技術開発の前倒し・重点化(CCS(二酸化炭素回収・貯留)、原子力、次世代自動車、バイオリファイナリー、洋上風力等):2011~2013

詳細は、以下を参照ください
首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/jp/sinseichousenryaku/

~「元気な日本」復活のシナリオ~新成長戦略 (平成22年6月18日)
http://www.kantei.go.jp/jp/sinseichousenryaku/sinseichou01.pdf
2010/06/08 00:00
規制・制度改革に関する分科会第一次報告書(案)が公表されました。
6月7日に開催されました、行政刷新会議「規制・制度改革に関する分科会(第3回)」において、【規制・制度改革に関する分科会第一次報告書(案)】が公表されました。

風力発電に関連する事項に関しては、以下が記載されております。

①建築基準法については「風力発電機の特徴を加味した評価基準の妥当性について、学識者、事業者等の意見を聞きながら検討を行う。」(報告書10ページ)

②自然公園法については「「自然公園法施行規則第11 条第11 項について、「展望する場合の著しい妨げ」「眺望の対象に著しい支障」となる技術的なガイドラインを定める。」(報告書12~14ページ)

③森林法については、「事業主体によらず同一の取扱いとすべきである」(報告書14ページ)

報告書(案)の全文は、以下を参照ください。
http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/meeting/2010/subcommittee/0607/agenda.html

2010/03/14 00:00
エコ・ウオーズ「低炭素社会への挑戦」が発刊
2009年4月から朝日新聞に掲載された連載企画「エコ・ウオーズ」と、前年の連載企画「環境元年」を再構成するとともに、その後の情報を加えて大幅に加筆を行った「エコ・ウオーズ 低炭素社会への挑戦」が朝日新聞出版社より発刊されました。

詳細は、以下を参照
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11323

2010/02/10 00:00
エネルギー基本計画見直しに関するパブコメ受付中
資源エネルギー庁は、総合資源エネルギー調査会総合部会基本計画委員会のエネルギー基本計画見直しの検討に当たり、意見を募集しておりますので、お知らせいたします。

受付期間は、2月28日(日)18時必着となっておりますが、論点として以下が記載されております

「2030 年をターゲットとして、国産・準国産エネルギーや海外権益等も含めた総合的なエネルギーセキュリティ指標を基軸となる政策目標として掲げ、環境保全、経済性も考慮しつつ、エネルギー需給構造の改革を大胆に進めるべきではないか。」

2030年更には2050年の姿も視野に、再生可能エネルギー導入促進を図るべく、意見提出をお願いいたします。

詳細は、以下を参照下さい。
<意見の受付>
http://www.meti.go.jp/topic/data/100209aj.html
<論点>
http://www.meti.go.jp/topic/downloadfiles/100209a02j.pdf
2010/02/07 00:00
2009年末:世界の風力発電設備容量は、1億5790万kW
世界風力エネルギー会議(GWEC)は、2009年末の風力発電導入量を発表しました。
昨年に比して約31%の増加率で、世界全体では1億5790万kWとなりました。

1年間の増加量は
 1位:中国 1300万kW(2008年比207%)
 2位:アメリカ 1000万kW(2008年比140%)
であり、日本は18万kW(2008年比109%)で世界の18位です。

累積設備容量でも
 1位:アメリカ
 2位:ドイツ
 3位:中国
となり、2010年末には、中国が世界の2位(または1位)になる勢いです。

日本の累積設備容量は、205.6万kWと200万kWを超えましたが、依然世界の13位であり、
設備容量も世界の1.3%に留まっていることから、今後の導入促進が望まれます。

尚、日本における2009年の導入量は当協会が事務局を努めているGWEC-Japanが独自に
集計し、世界風力エネルギー会議に提供しております。

2005年から2009年までの導入量推移は、以下を参照下さい。
http://jwpa.jp/pdf/70-01jisseki2009.pdf

GWECのレポートは、以下を参照
http://www.gwec.net/fileadmin/documents/PressReleases/PR_2010/Annex%20stats%20PR%202009.pdf
2009/12/12 00:01
地球温暖化問題に関する閣僚委員会 タスクフォース会合
タスクフォース会合は、2009年10月23日から開催され、11月19日の第5回会合を経て、2009年12月11日の『第4回 地球温暖化問題に関する閣僚委員会』で、中間取りまとめ行われました。

再生可能エネルギーの導入量に関しては、国立環境研究所が参考資料6-1にて
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/t-ondanka/chuukan/sankousiryou6_1.pdf

再生可能エネルギー導入量が一次エネルギー供給に占める比率の10%という目標は、削減率が小さいケースでは、再生可能エネルギー導入量が少ないだけでなく、目標値の分母となる一次エネルギー供給量の値も大きくなるため、目標の達成は困難である。

大規模水力を再生可能エネルギーに含めてよい場合には▲15%ケースにおいて目標を達成し、
大規模水力を再生可能エネルギーに含めない場合には▲20%ケースにおいて達成している。

と公表し、▲15%ケースで風力発電1100万kW、▲20%ケースで風力発電2000万kWと、これまでJWPAおよびWPDAが公表してきた導入目標値と同等な数値を示しています。

一方、日本エネルギー経済研究所は、参考資料6-2にて
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/t-ondanka/chuukan/sankousiryou6_2.pdf
▲15%では1100万kW、▲20%では2000万kWと想定されているが、
 ○日本は風況が悪く、陸上の導入ポテンシャルは約640万kW
 ○洋上風力に設置するためには、漁業権や多大なコストが必要といった課題を解決する必要
 ○さらに、自然公園法等の規制、バードストライクや低周波音等の立地問題が存在 

と公表し、2000年3月に算定された【統計解析手法による地上高30mにおける年間平均風速5m/s以上、1000kW風車適用】を基準とした『実際的潜在量』を維持し、『640万kWが日本の限界』との認識を変えていません。

風況解析手法の高度化(統計解析⇒数値シミュレーション)、最新の国土地理情報や風車の大型化を考慮した風力発電のポテンシャルは、JWPAおよびWPDAから公表しておりますが、公的機関による最新のポテンシャル算出または、JWPAおよびWPDAの解析結果の認知が望まれます。

詳細は、以下を参照

『地球温暖化問題に関する閣僚委員会 タスクフォース会合』
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/t-ondanka/

『中間取りまとめ:本文』
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/t-ondanka/chuukan/2009honbun.pdf

『中間取りまとめ:参考資料』
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/t-ondanka/chuukan/sanko_siryou.html
2009/09/14 00:00
10月16日、17日:風車の環境影響に関するセミナー開催
風力発電は、低炭素社会実現の切り札として、各国で大規模な導入が進められていますが、
国内においては、環境影響に関して様々な意見も出されています。

10月16日および17日に足利工業大学において【風車の環境影響】をテーマとして、様々な
分野の方によるセミナーが開催されますので、お知らせいたします。

セミナーの内容、講師などの詳細は、以下をクリック
http://www2.ashitech.ac.jp/crc/event/seminar200910.html
2009/07/20 00:00
2008年度風力導入実績:185.4万kW 1517台
2009年7月7日に、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)は、2008年度の導入実績を
NEDOホームページにて公開しました。

2008年12月25日に、掲載しましたJWPA調べの数値とは、新設機の運転開始月や撤去機の
運転停止月の違いなどにより、極わずか数値が異なっています。

詳細は、以下をクリック
http://www.nedo.go.jp/library/fuuryoku/index.html

NEDO公表値に、JWPAにて調査・追記したデータを追記し、検索を容易にすると共に、
今後の建設予定を記載した「エクセルデータ」は、会員専用ページの「風力資料室」を
参照ください。

           累積      単年導入量増加分
  2004年末    812MW  842台   230MW  169台 
  2005年末  1,050MW 1,030台   237MW  188台
  2006年末  1,312MW 1,202台   262MW  172台
  2007年末  1,563MW 1,359台   251MW  157台
  2008年末  1,800MW 1,499台   237MW  140台

           累積      単年度導入量増加分
  2004年度    925MW  920台   245MW  179台
  2005年度  1,085MW 1,059台   159MW  139台
  2006年度  1,490MW 1,317台   405MW  258台
  2007年度  1,675MW 1,415台   185MW  98台
  2008年度  1,854MW 1,517台   179MW  102台


2009/07/08 12:00
「低炭素社会づくり推進基本法案」与党が国会提出
与党は7日、温室効果ガス排出削減の道筋を定めた「低炭素社会づくり推進基本法案」を
国会へ提出しました。

2050年までの温室効果ガス排出削減を2005年比マイナス60~80%とすること、2020年までに
最終エネルギー消費量に占める再生可能エネルギーの比率を20%とすることなどが明記されて
います。

詳細は、以下をクリック
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200907080093a.nwc
2009/06/28 00:00
NHK出版:グリーンニューディール 環境投資は世界経済を救えるか
3月19日にNHKで放送された「グリーンニューディール 環境投資は世界経済を救えるか」では、
日本風力発電協会と風力発電事業者懇話会とが「日本における風力発電導入に向けて(要望)」
を、経済産業省に提出・説明している場面も放送されましたが、この番組が、本になりました。

時間の関係から、放送されなかったが、取材した種々の情報が記載されていますので、
一読される事を推奨いたします。

詳細は、以下をクリック
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00882922009
2009/06/11 00:00
総理記者会見:温室効果ガス排出削減の中期目標
6月10日に、麻生内閣総理大臣は、温室効果ガス排出削減の中期目標に関して記者会見を行いました。
このなかで、日本は2050年までに60%~80%の削減を目指すという長期目標につながる中期目標と
して、2005年比15%削減を決断したこと、またこれは2030年には約4分の1の減、2050年には
約7割減につながる道筋をつけるものだと述べました。
中期目標に関しては、6つの選択肢の内、③2005年比-14%、1990年比-7%をわずかに上回って
いますが、JWPAがパブコメで提出した ⑤2005年比-21%、1990年比-15%には、届いていません。

詳細は、以下をクリック
http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2009/06/10kaiken.html
2009/06/02 00:00
系統安定化に向けた取り組みに関する欧州現地調査概要
2009年3月15日から22日に、日本風力発電協会および風力発電事業者懇話会も参加した、
【新エネルギー大量導入時の系統安定化に向けた取り組みに関する欧州現地調査】の
概要が、5月22日に開催された『低炭素電力供給システムに関する研究会(第7回)』
にて配布・説明されましたので、お知らせいたします。

資料3、参考資料3、参考資料3(付録)を参照願います。

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g90522aj.html


2009/05/31 00:00
自然エネルギーと社会的合意シンポジウム「風車と鳥」問題のコンセンサスに向けた公開討議
5月16日に開催された【自然エネルギーと社会的合意シンポジウム「風車と鳥」問題の
コンセンサスに向けた公開討議】の当日資料が、公開されましたのでお知らせします。

日本風力発電協会と風力発電事業者懇話会を代表して、橋川 小幸里さんが登壇しました。

詳細は、以下をクリック
http://www.isep.or.jp/event/090516sympo.html
2009/04/23 00:00
日本の新エネ百選:経済産業省が発表
経済産業省は、地域における新エネルギー導入のベストプラクティスの共有を図り、
新エネルギー導入を促進することを目的とし、全国の地域性を考慮した新エネルギー
等利用などの取り組みを評価して優れたものを「新エネ百選」として選定しました。

今回、選定された100件は、以下のアドレスで公表されております。
http://www.meti.go.jp/press/20090422002/20090422002.html
2009/04/18 00:00
内閣官房:中期目標に対するパブコメ募集集開始
内閣官房では、地球温暖化対策の中期目標に対する意見の募集(パブリックコメント)
を開始しました。

パブリックコメントの提出期限は、5月16日(土)ですが、政府は本年6月までに、地球
温暖化の中期目標(2020 年の温室効果ガス排出量についての削減目標)を決定する
こととしており、選択肢として6案を提示しております。

風力に関しては、エネルギー起源CO2を1990年比13%削減するために想定したエネ
ルギー技術として、JWPAの導入目標値でもある、1,000万kWがまた、対策ケースⅡ
:附属書Ⅰ国全体が25%削減する場合における我が国の分担についての仮分析結果
を踏まえ、90 年比▲15%ケースにおいて、1,100万kWがありますが、必要な対策費用
のあり方なども含めて、是非ご意見を提出願います。

パブリックコメントの提出方法、これまでの検討内容などは、以下をクリック

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tikyuu/kaisai/dai07kankyo/tyuuki_iken_syousai.pdf
2009/02/20 00:00
脱温暖化2050プロジェクト:シンポジウム/ワークショップ資料
環境省と国立環境研究所(NIES)とが主催し、2009年2月12日に開催したシンポジウム
および2月13日に開催したワークショップのプログラムおよび当日発表資料をNIES殿の
ホームページで公開しました。

「低炭素社会への道筋:日本とアジア」:
「脱温暖化2050プロジェクト」の5年間に及ぶ研究の成果を、低炭素社会作りに影響力を
持つステークホルダーにお知らせするとともに、アジア諸国の低炭素社会シナリオ研究の
進展を紹介

「低炭素社会に向けて:日本の経験、アジアの挑戦」:
アジア各国での低炭素政策形成の基盤づくりに向けて「脱温暖化2050プロジェクト」で行
われてきた、5年間に及ぶ日本低炭素社会シナリオの研究成果が、アジア諸国に対してどの
ような適用可能性があるのか検討

詳細は、以下をクリック
http://2050.nies.go.jp/sympo/S-3_LCS_sympo_WS_2009/S-3_LCS_sympo_WS_2009.index_j.html


2009/02/11 00:00
環境省:低炭素社会に向けた再生可能エネルギー普及方策
2月10日に環境省は、低炭素社会に向けた再生可能エネルギー普及方策検討会における報告書
「低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について(提言)」を公表しました。

風力発電や太陽光発電に関しては、2020年および2030年の「長期エネルギー需給見通し」を
上回る導入目標値を提示すすと共に、系統連系対策費など追加的に必要となる費用に加えて、
具体的な効果に関しても記載されています。

風力発電に関する導入目標値は、これまでJWPAが提言してきた案の内、オルタナティブ案を
採用すると共に、系統連系対策の進め方も、JWPAの提言内容と同等となっています。
(JWPAビジョン:2050年までに2500万kWを最低値とし、5000万kWを目指す)

 2020年:1000万kW
 2030年:2000万kW
 2040年:2500万kW (JWPAオルタナティブ案)

詳細は、以下をクリック
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/conf_re-lcs/rcm.html

JWPAの提言(要望)は、協会活動レポートを参照下さい。
2009/02/04 00:00
2008年世界の風力発電12,079万kW、1位はアメリカ
GWEC(世界風力エネルギー協議会)は、2008年末の風力発電導入量の調査結果を発表しました。

単年導入量は 2,705万kWで、1位がアメリカの836万kW(31%)、2位が中国の630万kW(23%)

これにより累積導入量は、12,079万kWで、2007年まで1位をキープしてきたドイツを抜いて、
アメリカが1位になりました。

日本は、累積導入量が188万kWで、世界の13位です。

          累積導入量  2008年導入量
1位 アメリカ   2,517万kW   836万kW
2位 ドイツ     2,390万kW   167万kW
3位 スペイン   1,675万kW   161万kW
4位 中国     1,221万kW   630万kW
5位 インド      965万kW   180万kW
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13位 日本     188万kW    35万kW

詳細は、以下をクリック

http://www.gwec.net/fileadmin/documents/PressReleases/PR_stats_annex_table_2nd_feb_final_final.pdf

2008/12/25 00:00
2008年12月末の風力発電導入量は、1,745MW(JWPA調べ)
日本風力発電協会は、各ホームページにて公表されている
「地域新エネルギー等導入促進事業」採択事業、「新エネルギー事業者支援対策事業」採択事業
「各電力会社の契約者・連系候補者」決定事業および「風力発電事業者の工事開始」決定事業に
主要風力発電事業者やJWPA会員からの情報を加えて、2008年12月末、2008年度末および2010
年度末の風力発電導入量(含む推定値)を集計しました。

集計に使用したエクセルデータは、会員専用ページの「風力資料室」を参照ください。

               累積      単年導入量増加分
  2004年末    812MW  842台   230MW  169台 
  2005年末  1,050MW 1,030台   237MW  188台
  2006年末  1,312MW 1,199台   262MW  169台
  2007年末  1,563MW 1,354台   251MW  155台
  2008年末  1,745MW 1,449台   182MW   95台

               累積      単年度導入量増加分
  2004年度    925MW  920台   245MW  179台
  2005年度  1,085MW 1,058台   159MW  138台
  2006年度  1,490MW 1,312台   405MW  254台
  2007年度  1,675MW 1,409台   185MW   97台
  2008年度  1,863MW 1,521台   188MW  112台

 但し、2008年度の数値は、建設中プラントの工期延期が無い事、撤去機が無い事が条件の
数値です。

              累積
  2010年度  2,729MW 1,963台 
  
 但し、2010年度の数値は、建設予定プラントの工期延期が無い事、撤去機が無い事および
連系候補者決定事業などの計画中止が無い事が条件であり、実際には上記数値を、下回る
可能性があります。
2008/11/20 00:00
各電力会社殿の連系可能量と募集状況(11月19日時点)
本情報の更新は、11月のみで4回目となりますが、各電力会社殿は、それぞれのホームページで風力連系可能量と募集要項を公表しています。

2008年11月に公表しました、東北電力殿、中国電力殿、北陸電力殿および九州電力殿を含め、最新状況を一覧表に纏め、経緯もわかり易くしましたので、会員専用ページへログインし【風力資料室】のデータを参照下さい。(このデータも更新済みです)

一覧表のデータは、以下の情報に基づきます。
なお、短周期変動と長周期変動による制約値の何れを連系可能量とするかは、各電力殿にて異なっています。

( )内の数値は、各電力殿所有発電設備容量に対する、募集容量の比率です。

 北海道電力殿: 31万kW (4.8%) : 平成20年 3月
 東北電力殿 :  85万kW (5.1%) : 平成20年11月
 中国電力殿 :  62万kW (5.3%) : 平成20年11月
 北陸電力殿 :  25万kW (3.1%) : 平成20年11月
 四国電力殿 :  25万kW (3.7%) : 平成20年 1月
 九州電力殿 : 100万kW (5.1%) : 平成20年11月
 沖縄電力殿 : 2.5万kW (1.3%) : 平成18年 2月
  合 計   :  330.5万kW (長周期変動対策を実施後は、391.5万kW)

☆東京電力殿、中部電力殿および関西電力殿は、現時点での系統連系制約がありません。

2008/11/19 00:00
九州電力殿:風力発電連系可能量の再評価結果を公表
九州電力殿は、11月18日に風力発電連系可能量の再評価結果を公表しました。
連系可能量は、長周期変動による制約値が100万kWで、短周期変動による制約値が130万kWであった事から、連系可能量は100万kWと、これまでに比して全ての値が30万kW増加しました。

平成21年度の受付規模やスケジュールは、今後公表されます。

詳細は、以下をクリック
http://www.kyuden.co.jp/press_h081118-1.html
2008/11/17 19:00
11月25日:第29回新エネルギー部会が開催されます
11月25日(火)15時から、経済産業省本館で、第29回新エネルギー部会が開催されます。

議題は、「太陽光発電について」「風力発電について」「その他」であり、傍聴申込みは、11月20日12時までです。

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/committee/notice/0005466/0005466.html
2008/11/14 00:00
東北電力殿:風力発電連系可能量と20年度募集内容を公表
東北電力殿は、11月13日に風力発電連系可能量再評価結果と20年度の募集概要を公表しました。
連系可能量は、長周期変動による制約量が85万kWで、短周期変動による制約量が88万kWであったことから、従来の52万kWから85万kWへ増加しました。

平成20年度の募集概要は、
 ・解列条件付入札枠:5万kW
 ・解列条件付抽選枠:5万kW
 ・解列条件付蓄電池枠(出力変動緩和制御方式):5万kW
 ・解列条件付抽選枠(中規模風力):1万kW
の合計16万kWです。

詳細は、以下をクリック
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1178815_1049.html
2008/11/12 00:00
日本電力取引所にて、グリーン電力等の卸電力取引を開始
経済産業省は、有限責任中間法人日本卸電力取引所(JEPX)において、11月17日(月)より、「グリーン電力等の卸電力取引」(略称:グリーン電力卸取引)を開始することを公表しました。

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/press/20081111002/20081111002.html
2008/11/06 00:00
九州電力殿:風況観測データ・風車干渉のガイドラインを設定
九州電力殿は、2008年11月5日に「風況実観測データ及び風車干渉のガイドライン」を新規設定し、公表しました。

これは、平成20 年度風力発電連系受付において、風況観測地点が風車設置予定地点より大きく離れた観測データでの申込みがあった為、観測地点の条件を設定したものです。
また、、プロジェクトに必要な用地が他のプロジェクト敷地と重複する事態が発生した場合に備え、敷地重複のガイドラインを制定したものです。

詳細は、以下をクリック(風力発電電力購入について)
http://www.kyuden.co.jp/company_liberal_bid_wind_index.html
2008/11/05 00:00
北陸電力殿:連系可能量と平成21年度募集要綱を発表
北陸電力殿は、2008年11月4日に風力発電からの連系可能量を10万kW拡大して25万kWとし、平成21年4月から追加募集する事を公表しました。(解列枠:解列時間≒年間の20%、随時受付)

詳細は、以下をクリック
http://www.rikuden.co.jp/konyu/wind_4.html
http://www.rikuden.co.jp/press/attach/081104001.pdf
2008/08/04 00:00
8月1日に総合資源エネルギー調査会総会が開催されました。
8月1日に、総合資源エネルギー調査会総会が開催されました。
総合資源エネルギー調査会は、6つの分科会と14の部会によって構成されており、風力など再生可能エネルギー(新エネルギー)は、「需給部会」と「新エネルギー部会」およびその下部委員会である各種小委員会が関連しています。

今回の、総会では、「需給部会」「新エネルギー部会」での審議内容・結果の報告が行われましたので、新たな情報はありませんが、配布資料はより判りやすくなっていますので、一読下さい。
JWPAは、風力の導入拡大に向けて更なる努力を致しますので、皆様のご支援・ご協力をお願い致します。

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004372/index03.html

http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g80801bj.html
2008/07/31 00:00
九州電力:平成20年度風力発電系統連系における受付状況を発表
九州電力㈱殿は、2008年7月30日に実施した、平成20年度風力発電系統連系優先順位決定会における受付意状況を発表しました。
今年度は、募集17万kWに対して、83万kW強の応募があり、応募倍率は約4.9倍でした。
昨年度は、募集13万kWに対して、187万kWの応募があった事から、風力発電機の価格高騰などによる事業性悪化などが影響していると考えられます。

詳細は、以下をクリック
http://www.kyuden.co.jp/press_h080730-1.html
2008/07/30 00:01
8月8日:第2回低炭素電力供給システムに関する研究会が開催されます
7月8日に第1回研究会が開催されましたが、第2回研究会は、8月8日に開催されます。
議題は、以下の通りです。
1.長期エネルギー需給見通しにおける再生可能エネルギーの導入見通しと導入コストについて
2.新エネルギーの大量導入に対応した系統安定化対策について
3.新エネルギー大量導入に伴う系統安定化対策・コスト負担検討小委員会(仮称)の設置について

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/committee/notice/0005228/0005228.html
2008/07/30 00:00
7月29日:低炭素社会づくり行動計画の閣議決定
2008年6月9日の福田総理のスピーチ(福田ビジョン)と6月19日の地球温暖化問題懇談会の提言を受けて、「低炭素社会づくり行動計画」を地球温暖化対策推進本部の了承を経て閣議決定しました。

風力に関しては、既存先進技術の普及に関する具体的な取組みとして、「風力発電、水力発電、地熱発電、廃棄物発電等の一層の推進」としか記載されておらず、具体的な数値目標などは示されておりませんが、JWPAは、JWPAが策定した長期導入目標値(2050年:2,500万kWを最低値とし、5,000万kWの導入を目指す)達成に向けて、今後も種々の活動を行います。

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/press/20080729003/20080729003.html
2008/07/12 00:00
NASA:世界の洋上風力エネルギー量の画像を公開
世界的に洋上風力の開発が進められていますが、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory:JPL)は米国時間7月9日、世界における沖合風力エネルギーの潜在容量を表した画像を発表しました。

JPLで技術責任者を務めるPaul Dimotakis氏は、風力エネルギーで世界の電気需要の10~15%を供給できると述べています。

日本では、今年度にF/Sがスタートしましたが、日本の国土条件を考えると洋上風力(着床式および浮体式)の開発が急務と言えます。

詳細は、以下をクリック
http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20080711nt0f.htm

http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2008-128
2008/07/08 00:00
第1回低炭素電力供給システムに関する研究会開催
経済産業省・資源エネルギー庁は、7月8日に「第1回低炭素電力供給システムに関する研究会」を開催しました。これは2020年までに、発電時の二酸化炭素排出量がゼロの電源(原子力、水力・太陽光・風力などの再生可能エネルギー)の比率を50%以上に引き上げる目標を達成するための具体策を議論するものです。
第1回は、自由討議で「技術のタイムフレーム、導入のタイムフレームを明確にし議論すべき」「2020年の目標は、通過点とし、もっと長い時間軸で検討すべき」などの意見が出ました。
今後は、2009年3月まで、ほぼ毎月研究会を開催し、具体策を研究する予定です。

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/k_9.html
2008/06/30 00:02
新エネルギー部会:中間取りまとめ案に対する意見募集中
経済産業省は、6月27日に「総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会中間取りまとめ(緊急提言)案に対する意見募集(パブリックコメント)を開始しました。
意見受付締切日は、7月29日ですので、新エネルギー導入促進に向けて、建設的・具体的な意見を提出願います。

詳細は、以下をクリック
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=620208010&OBJCD=&GROUP=
2008/06/30 00:01
経済産業省:グリーンエネルギーパートナーシップを設立
経済産業省は30日、太陽光・風力などグリーンエネルギーの普及拡大を目指す「グリーン・エネルギー・パートナーシップ」(会長:中鉢良治ソニー代表取締役社長)を設立しました。製造・小売業者、グリーン電力発電事業者、グリーン電力証書発行事業者、消費者代表など関係者が連携し、国民運動としてグリーン・エネルギーの導入普及を促進する事を目的としています。

詳細は、以下をクリック
http://www.meti.go.jp/press/20080630008/GEP.pdf

2008/06/30 00:00
太陽光や風力発電費用:経産省が新料金制度の検討に入る
経産省は、太陽光や風力など新エネルギーによる発電単価の増分を、電気料金に転嫁する新料金制度の検討に入る事が、YOMIURI ONLINE(読売新聞)から報道されました。
日本風力発電協会の企画部会および系統部会では、風力発電導入量とこれに対応した系統連系対策費の試算を完了しておりますが、今後これらを含めた発電単価や適切な制度に関しても検討・提言を行う予定です。

詳細は、以下をクリック
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20080629-OYT1T00156.htm?from=navr
2008/06/25 00:00
NEDO:日本型風力発電ガイドラインを発行、ダウンロード可能
NEDOにて平成17年度から平成19年度までの3ヵ年事業として実施してきました「日本型風力発電ガイドライン策定事業」の報告書が発行されました。
台風・乱流対策編と落雷対策編の2分冊で構成されており、いずれもダウンロードが可能です。

詳細は、以下をクリック
http://www.nedo.go.jp/informations/press/200625_1/200625_1.html
2008/06/23 00:00
2008年3月末現在の風力発電導入量:167.5万kW
2008年6月23日にNEDOから、2008年3月末現在の国内風力発電導入量が、公表されました。設備容量で約167.5万kW、設置基数で1409台となっています。
2007年度の単年度導入量は、約18.5万kWであり、2006年度の約40.5万kWに比して、約1/2となります。

また、電力協議済み風力は、80~120万kWと推定されていますが、2010年度に300万kWを達成する為には、今年度・来年度の風力発電募集量の増大、電力協議済み風力の導入加速(前倒し)などを行う必要があると言えます。

JWPAにて他の区分データ追加などを行い、容易に連系電力会社別、風車メーカー別、都道府県別などの集計を行うことを可能としたエクセルデータは、会員専用ページの風力資料室からダウンロードする事ができます。

詳細は、以下をクリック
http://www.nedo.go.jp/library/fuuryoku/index.html
2008/06/17 00:00
RPS:平成20年度各電気事業者の調整後基準利用量決定
平成20年6月16日に、平成20年度の各電気事業者の調整後基準利用量が、決定・公表されました。
平成20年度の合計値は、約74.7億kWhであり、平成19年度の約60.7億kWhに比して、23%増加しています。

詳細は、以下をクリック
http://www.rps.go.jp/RPS/new-contents/top/h20_chouseigo_kijunriyouryou.html
2008/05/14 00:00
米国エネルギー省:2030年に風力により電力の20%供給可能
米国エネルギー省は、2030年に、風力により全電量の20%を供給可能との報告書を発効しました。これまで各国で公表してきた導入目標値は、「再生可能エネルギーによる供給」ですので、風力のみで20%は、画期的な数値と言えます。

詳細は、以下をクリック
http://www.doe.gov/news/6253.htm
http://www1.eere.energy.gov/windandhydro/pdfs/41869.pdf
6月5日更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080605-00000002-wvn-sci
2008/05/08 00:00
風力発電導入ガイドブック2008がダウンロード可能に
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)殿が、2008年2月に改定・発行した、風力発電導入ガイドブック2008のダウンロードが可能となりました。
風力発電に関するバイブルともいえる本書は、風力に関する疑問点などの回答を提供してくれます。

詳細は、以下をクリック
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/pamphlets/bunya/08_4ene.html
2008/04/30 00:00
国土交通省:改正建築基準法の運用緩和
建築基準法改正に伴う風力発電事業への影響回避に関する要望書を、2007年8月9日および2008年4月24日に、国土交通省へ提出し内容の説明および意見交換を実施してきましたが、2008年4月28日に「風力発電に関する改正建築基準法の運用を緩和する方針を固めた」との報道がありました。
日本風力発電協会および風力発電事業者懇話会を中心とした風力関係主要4団体の活動成果の一つと言えますが、JWPAは今後も情報収集・提言などを行い、風力発電導入促進に向けての活動を継続します。

詳細は、下記をクリック
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200804290018a.nwc
2008/04/04 00:00
平成20年度「新エネルギー等事業者支援対策事業」公募開始
資源エネルギー庁は、4月4日に平成20年度の「新エネルギー等事業者支援事業」の公募要領を公表しました。
応募受付期間は、4月7日から5月16日です。また公募説明会は、4月10日の川崎市をはじめ、4月16日まで、全国5箇所で開催されます。

詳細は、下記をクリック
http://www.enecho.meti.go.jp/info/tender/tenddata/0804/080404b/080404b.htm

2008/03/31 00:00
九州電力:10年後を目処に新エネを300万kWまで拡大
九州電力殿は、10年後を目処に太陽光発電や風力発電など新エネルギーによる供給能力を、200万から300万kWまで拡大する事を表明しました。
九州は、太陽光発電や風力発電適地が多く、新エネルギーの積極的な利用を具体化させるものです。
この嬉しいニュースに対して、JWPAは、更なる情報収集、提案などを行ってゆきます。

詳細は、下記をクリック
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200803310011a.nwc
2008/03/26 00:00
スペインの風力発電、全電力供給比40%超を記録
3月22日にスペインで国内電力需要に占める風力発電の発電電力(kW)の比が一時40.8%と過去最高を記録したと、スペイン風力発電協会が発表しました。
22日夕刻の強風による986.2万kWの発電電力は、イースター休暇の週末で全需要電力量が少なかった事から、風力発電による電力供給比は、40.8%となりました。また21日から23日の全電力供給比平均値は28%でした。
過去最大は、3月4日の1,003.2万kWですが、電力需要の多い昼間であったため、風力の電力供給比は今回ほど多くなかった。
スペインの風力発電導入量は、2007年末で1,514.5万kWで世界第3位、2007年単年度の導入量は、352.2万kWで世界第2位です。
国際間連系線の活用、発電設備の種別構成などの違いが有りますが、JWPAは、日本の長周期変動対策(下げ代不足対策)検討に際して、更なる情報収集を行います。

詳細は、下記をクリック
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2369724/2775558
2008/03/19 00:00
長期エネルギー需給見通し(案)を公表
経済産業省は、2008年3月19日に、「長期エネルギー需給見通し(案)」を取りまとめ、公表しました。
2007年4月より総合資源エネルギー調査会需給部会にて、2030年までのエネルギー需給とエネルギー起源CO2排出量について審議を行ってきたものです。
風力関しては、2005年3月公表値と同じく、最大導入ケースで269百万klで、2005年実績値から正比例計算を行うと約660万kWとなります。これは、JWPA試算の導入目標値の約1/3であり、今後も意欲的な導入目標値を設定すべく、国への要望・提言を行います。

詳細は、下記をクリック
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/080321.htm
2008/03/06 00:00
低炭素社会に向けて-欧州の戦略的エネルギー技術計画-
2007年11月22日に欧州委員会が発表した「欧州エネルギー技術戦略計画」の紹介です。2020年目標および2050年目標の達成に向けた技術課題と提案が記載されています。出典:NEDO

NEDO情報は下記をクリック 
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1018/1018-06.pdf?nem



2008/03/05 00:00
「Cool Earth エネルギー革新技術計画」を策定
「美しい星50(クールアース50)」実現の為には、革新的な技術開発が不可欠であり、2007年8月31日から有識者会議を開催してきましたが、重点的に取り組むべき革新技術として「21」技術を選定し、技術ロードマップを公表しました。
残念ながら、風力本体の技術開発は含まれておりませんが、「高性能電力貯蔵」「水素製造・輸送・貯蔵」分野が、風力発電設備と関連します。

詳細は、下記をクリック
http://www.meti.go.jp/press/20080305001/20080305001.html
2008/02/08 00:00
新エネルギー部会 第1回グリーンエネルギー利用拡大小委員会開催
【グリーン電力証書等の信頼性・公平性の確保について】、【グリーン電力証書の認知度向上・利用拡大策について】、【グリーンエネルギーの利用拡大策について】報告と協議が行われました。



リンク先はこちらをクリック  http://www.meti.go.jp/committee/gizi_8/8.html
2008/02/08 00:00
総合資源エネルギー調査会 第6回需給部会開催
2005年3月に提示された2010年および2030年の長期エネルギー需給見通しを改訂し、2010年および2030年の見通しを策定している需給部会の第6回が開催されました。2008年3月~5月を目処に最終取りまとめが行われます。

情報リンク先はこちらをクリック http://www.meti.go.jp/committee/gizi_8/5.html
2008/02/01 00:00
総合資源エネルギー調査会 第22回新エネルギー部会開催
【新エネルギーの現状と平成20年度新エネルギー対策予算案等について】、【新エネルギーの導入加速化について(フリーディスカッション)】報告と協議が行われました。


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