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2018/11/09 23:59
事業用風力発電設備に対する冬季雷前の点検強化の周知依頼について
間もなく冬季雷のシーズンです。
経済産業省電力安全課から国内の大型風車のオーナに対して以下の通達が出ています。

事業用風力発電設備に対する冬季雷前の点検強化の周知依頼について
2018年11月9日 経済産業省
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2018/11/301109.html
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2018/11/301109-1.pdf

<点検に関する留意事項>
1.点検時の体制について
・「事業用電気工作物の設置者」においては、電気主任技術者の指導・監督のもと、安全を確保しながら点検を行うこと。
2.点検に関して
・レセプター等の健全性を確認し、雷撃から風車を保護するような措置を講じること。
・風車が雷撃を受けた場合は、健全性が確実に確認できるまで、風車を停止するなどの措置を講じること。
・雷撃を受けた可能性がある場合の点検に関しては、遠方からの目視のみに頼ることなく、確実な点検を実施すること。

2018/11/06 16:55
洋上新法が閣議決定されました。
一般海域における洋上風力開発を促進する洋上新法が閣議決定されました。

 「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案」
 を閣議決定(平成30年11月) 11月6日 内閣府
 http://www8.cao.go.jp/ocean/policies/energy/yojo2.html

 平成30年11月6日(火)首相官邸 定例閣議案件 法律案
 海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案(決定)
 https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2018/kakugi-2018110601.html

経済産業省と国土交通省が関連情報をプレス発表しています。(11月6日)

「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案」
 が閣議決定されました
 http://www.meti.go.jp/press/2018/11/20181106001/20181106001.html
 http://www.mlit.go.jp/report/press/port06_hh_000157.html

今後は国会で審議され(国土交通委員会が管轄)、両院で議決されれば成立します。

 第197回臨時国会 衆議院の審議経過情報
 議案名「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案」
 の審議経過情報
 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DC9EB2.htm

 海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案 議案本文情報一覧
 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/g19709005.htm


新法案の国会上程に合わせて、NEDOから関連業務の公募予告もでています。

◆新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
・「一般海域での洋上風力発電導入評価手法の調査」に係る公募について(予告)
 http://www.nedo.go.jp/koubo/FF1_100241.html
 ○事業名:風力発電等導入支援事業 (着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業)
 ○公募開始予定日:平成30年11月下旬

【関連報道】

 洋上風力発電などの新法律案、閣議決定 海域長期占用が可能に 11月7日 環境ビジネス
 https://www.kankyo-business.jp/news/021464.php

 海洋再エネ法案、政府が閣議決定/臨時国会に提出 11月7日 電気新聞
 https://www.denkishimbun.com/archives/34399

 「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する
 法律案」を閣議決定 11月6日 Smart Japan
http://release.itmedia.co.jp/release/sj/2018/11/06/dc36ee025b39054c3accd7b3c0e55964.html

 洋上風力発電促進へ 臨時国会に法案再提出 内閣府 10月24日 建設ネット
 http://www.kensetsu-net.com/html/kiji.php?T=1&ID=54485&DS=&KB=
 https://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201810220103

 自民党衆議院議員 古川康氏 Facebook
 港湾議連で洋上風力発電の推進法案についても説明がありました。(11月8日)
 https://www.facebook.com/55furukawa.yasushi/photos/a.724329594328063/1936150369812640/?type=3

 自民党衆議院議員 秋本まさとし氏 Twitter
 法律案が今朝の閣議で決定されました。(11月6日)
 https://twitter.com/akimoto_chiba9/status/1059608119905374208
 洋上風力新法は前国会では内閣委で審議予定だったが今回は国交委を予定。(10月25日)
 https://twitter.com/akimoto_chiba9/status/1055367640221270016
 洋上新法については11月8日前後に議連で議論する予定。(10月25日)
 https://twitter.com/akimoto_chiba9/status/1055336628514738177

 立憲民主党衆議院議員 山崎誠氏
 臨時国会では「海洋再生エネルギー」法案に注目(10月30日) 
 http://agora-web.jp/archives/2035436.html


2018/11/06 09:46
オランダ DOB Academy 洋上風力人材育成セミナー(11/15神谷町)
◆ Offshore Wind - EU state-of-the-art

欧州の洋上風力の人材育成組織 DOB Academy(https://www.dob-academy.nl/)から
教員の Thijs Kamphuis氏が来日して、洋上風力の人材育成について講演します。

〇日時:11月15日(木)09:30~12:00
〇場所:オランダ大使館(港区神谷町)、入館時にID提示(運転免許証等)が必要
〇主催:DOB Academy、DUJAM Desk、オランダ大使館の共催
〇内容:1) 欧州の洋上風力発電所の最新動向(State of Art)
    2) 洋上風力の物流(輸送・建設・専用船)
    ※モノパイル基礎の振動打設法、トランジションピースとの滑り接続法
     (slip joint connection、コーン状で接続)の説明も含む。
    ※ 講演は英語です。今回は通訳はありません。
〇料金:無料ですが、下リンクから事前登録が必要。
    https://dob-2018.peatix.com/  (パスワードは DOB2018)

2018/10/31 23:59
コンサル会社Atkinsが洋上風力ハンドブックを発行
英国の設計コンサル大手のAtkins社が洋上風力ハンドブック(全82ペ-ジ)を発行しました。
米国市場向けですが、一般説明部分(詳細ではないが網羅的)は日本でも有効です。

Offshore Wind Handbook、2018年10月 Atkins発行
http://www.snclavalin.com/en/files/documents/publications/o-g-offshore-wind-brochure_en.pdf

目次
- Offshore Wind Overview
- Laws and Regulations Shaping Offshore Wind Development
- U.S.Offshore Wind Legal Framework
- Project Phasing
- Consent and Permitting
- The Offshore Wind Infrastructure
- Development -Barriers and Risks
- Construction Management and Development
- Asset Management and Decommissioning

【関連報道】
Atkins releases U.S. Offshore Wind Market Handbook 11月8日 Windpower Engineering
https://www.windpowerengineering.com/business-news-projects/atkins-releases-u-s-offshore-wind-market-handbook/

【参考】
この種の洋上風力発電全般の説明書はこの他では、WindEurope&GWECがインド向けに作成した FOWIND Report があります。

インド政府が5GWの洋上風力入札を実施へ 2017年12月19日 JWPA
http://log.jwpa.jp/content/0000289555.html
http://www.fowind.in/publications/report

2018/10/29 22:59
東芝とSenvionが日本向け風車販売で戦略的提携を発表
東芝とSenvionが日本向けの風車販売(洋上・陸上の両方)で戦略的提携を発表しました。
Senvion(旧名Repower)は日本では2003~07年には明電舎と組んでいましたが(144.1MW)、
建築基準法改訂に伴う許認可繁忙化で、一旦、日本市場から撤退しました。
今度は東芝と一緒に再挑戦することになります。

【東芝発表】
ドイツ・風力大手センビオンとの風力発電分野における販売提携について
2018年10月29日 東芝発表
https://www.toshiba-energy.com/info/info2018_1029.htm
・今回の販売提携は日本国内を対象としており、当社の太陽光や風力発電の商流を用い、
 センビオン社の競争力の高い風力発電システムを販売します。

Sales Cooperation of Wind Power Generation Business with Senvion(英文)
https://www.toshiba-energy.com/en/info/info2018_1029.htm
・Toshiba ESS will sell Senvion's highly competitive wind power generation system in Japan, using the commercial distribution of Toshiba ESS.

【Senvion発表】
Senvion and Toshiba Energy Systems & Solutions form strategic wind alliance in Japan 10月29日 Senvion発表
https://www.senvion.com/global/en/newsroom/press-releases/detail/senvion-and-toshiba-energy-systems-solutions-form-strategic-wind-alliance-in-japan/
・Toshiba ESS will be responsible for the customer interface and installation,
with Senvion providing the turbine technology, operation and maintenance services and technical support.

【関連報道】
東芝、独風力発電機器センビオンと連携 日本販売 10月29日 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3706342029102018X20000/

Senvion and Toshiba ESS Strike Wind Partnership in Japan、10月29日 OffshorewndBiz
https://www.offshorewind.biz/2018/10/29/senvion-and-toshiba-ess-strike-wind-partnership-in-japan/

2018/10/05 13:51
Windpal&COWI洋上風力セミナー(10/22赤坂)

【※11/6 プレゼン資料の内の社外秘部を除いた88ページ分が、日本語訳も訂正して、
 出席者に送信されました。未入手の方は Windpal もしくは JWPA まで連絡ください。】

デンマークの洋上風力大手Windpal社が関連企業の建設大手COWI社のエンジニアを招聘して、
欧州と台湾での洋上風車と基礎の開発~施工の経験を発表します。英語ですが同時通訳あり。送信183人(確定値)が参加する盛況でした。下リンクは同社の開催報告(英文)。
https://www.linkedin.com/company/windpal?trk=organization-update_share-update_actor-text

○日 時:10月22日(月)13:00~18:00
○場 所:TKP赤坂カンファレンスセンター A13 ホール(国際新赤坂ビル 東館)
   https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-akasaka/access/
〇参加費・人数:無料、Max 200人
〇申 込:200人を超えたので新規受付を停止しました。
   今後の参加交渉はWindpal社の五十嵐氏 igarashi@windpal.co.jp に連絡ください。
 ( http://jwpa.jp/attendance/form.php?k=20181022_WindpalCOWI )
〇主 催:Windpal社・COWI社、(JWPA後援)
○内 容:
 洋上風力発電プロジェクト総合サービスプロバイダーのWindpal社が関連企業の建設大手COWI社のエンジニアを招聘して、欧州と台湾での洋上風車と基礎の開発~施工の経験を発表します。英語ですが同時通訳あり。
〇講 師:
  Dr. Bjorn Frettlohr、COWI Hamburg Chief Project Manager Offshore Wind Department
  Mr. Michael Sienko、COWI Denmark Market Director ffshore Wind & Geoscience
  Mr. Jan Rønberg、COWI Denmark Senior Market Director Offshore Wind

〇講演パンフ:http://jwpa.jp/pdf/20181022_WindpalOffshore2.pdf
〇 COWIパンフ:http://jwpa.jp/pdf/20181022_COWICAT2.pdf
       http://jwpa.jp/pdf/20181022_COWICAT3.pdf

【プログラム】
 前半(13:00-15:00)
  Windpal挨拶・講師紹介
  洋上⾵⼒各種基礎の紹介
  モノパイル(MP)の設計
  トランジションピース(TP)の設計・接続
  重⼒式基礎の設計
  ジャケット式基礎・TPの設計
  浮体式基礎の設計
  浮体式サブステーションの設計
  輸送及び設置についての検証

 休憩(15:00-15:15)

 後半(15:15-18:00)
  O&Mマニュアル と定期点検
  コンディションモニタリングのコンセプト
  電⾷防⽌
  設計プロセスにおけるリスク処理
  使⽤岸壁の保管・船積み・プレアッセンブル各エリアの設計事例
  まとめ・質疑応答

以上
2018/10/04 23:59
スウェーデンのUtgrunden 洋上風力発電所が老朽化で撤去されました(4例目)
欧州で4件目の洋上風力発電所の撤去事例のニュースです。
スウェーデンのバルト海にある老朽化したUtgrunden 洋上風力発電所が、2018年8月末に撤去完了。
2000年12月にOrstedが運開、2006年にVattenfallが買収。撤去工事はZiton社が実施。
Enron-wind 1.5MW×7台=10.5MW、モノパイル基礎。

【撤去工事を担当したZITON社の発表】
ZITON completes decommissioning of Utgrunden Offshore Windfarm、2018年10月4日
https://www.ziton.eu/ziton-completes-decommisioning-of-utgrunden-offshore-windfarm/
https://www.ziton.eu/wp-content/uploads/ZITON_Utgrunden_Decom_PR.pdf

【関連報道】
Swedish Offshore Wind Farm Is No More、10月4日 Offshorewind Biz
https://www.offshorewind.biz/2018/10/04/swedish-offshore-wind-farm-is-no-more/
・上部はJack-up船のクレーンで解体、(基礎は)海中で切断した。
proprietary cutting technology to remove subsea structures.

※撤去したロータの輸送(動画)
Wind Pioneer ankommer Viktoriakajen, Bergkvara idag 29 juli
https://www.youtube.com/watch?v=DmwqwRPRkY4


【参考:先行する3件の撤去事例】
欧州の老朽化した洋上風力発電所の撤去工事の動画 2017/09/06 JWPA
http://log.jwpa.jp/content/0000289527.html

2018/09/30 23:59
WindEurope Summit 2018 / WindEnergy Hamburgの報告

(↑写真はクリックすると拡大)

2018年9月25~30日にドイツのHamburgで風力発電の国際会議と展示会が開催されました。
国際会議はWindEuropeが主催、展示会はHamburg Messe主催で、前回2年前から併催になっています。

展示会は、出展1482社(40ヶ国)・来場者3.5万人(100ヶ国)。体育館9棟分・約8万m2です。
参考:東京のWindExpo2017は 出展1378社・来場者6.2万人(但し太陽光等も含む)。
日本からの出展は福島県のみ。
JWPAはHamburg MesseとLOIを締結しており、その割引を利用して約30人が参加しました。
展示場の外にはオランダLagerwey社の自己昇降式クレーンが実物展示されていました。
http://log.jwpa.jp/content/0000289532.html

国際会議は、参加者は500人程度(内日本人は10数人)。
昨年のAmsterdamと同規模、2年前よりは小規模でした。
主なテーマは、IT技術活用による風車の信頼性と発電量の向上(Digitalization)でした。
ドローンやヘリコプター(エアバス社)の活用も多数提案されています。
JWPAは9月28日14時のOffshore wind:Outside Europe Sessionで日本の状況を発表しました。

なお展示会に合わせて、各社から以下の発表が行われました。

MVOW: V164の10MWへのUpgrade
http://www.mhivestasoffshore.com/mhi-vestas-launches-the-first-10-mw-wind-turbine-in-history/

GE: 分割翼(twi-piece blade)採用の陸用の新5MW級風車Cypress
https://www.genewsroom.com/press-releases/ge-renewable-energy-launches-cypress-onshore-wind-platform-designed-grow-adapt-thrive

SGRE: エネルギー貯蔵(蓄熱)実証
https://www.siemensgamesa.com/en-int/newsroom/2018/09/20180926-sgre-storage-hamburg-etes

WindEurope: 将来予測の新報告書 Breaking the new ground を発表
https://windeurope.org/wp-content/uploads/files/about-wind/reports/WindEurope-breaking-new-ground.pdf
 2030年に陸上風力は110万ユーロ/MW(14.3万円/kW,30%減)、洋上風力は220万ユーロ/MW(28.5万円/kW,23%減)へ。

GWEC: 洋上風力Task Forceを発足
http://gwec.net/gwec-creates-taskforce-to-accelerate-global-offshore-wind-deployment/


【関連報道】
業界紙のWindpower Monthlyが開催中(25~27日)の様子をレポートしています。
(タイトルをCopy&PasteしてGoogle検索して再表示すると読めます。)
https://www.windpowermonthly.com/article/1493844/windenergy-hamburg-day-one-briefing
https://www.windpowermonthly.com/article/1494026/windenergy-hamburg-day-two-briefing
https://www.windpowermonthly.com/article/1494152/windenergy-hamburg-day-three-briefing
https://www.windpowermonthly.com/article/1497113/reflections-windenergy-hamburg-2018


【入手資料】
以下の資料を現地で入手しました。閲覧希望者はJWPA事務所に申し出てください。

WindEuropeの報告書
・Breaking new ground, P55(P55に2050年までのCAPEX低減カーブ)
https://windeurope.org/wp-content/uploads/files/about-wind/reports/WindEurope-breaking-new-ground.pdf
・Driving cost reductions in offshore wind、2017/11/27、P71(P26・27にJackup船運用法)
https://windeurope.org/about-wind/reports/driving-cost-reductions-offshore-wind/
・LCOE reduction for the next generation offshore wind turbines 2017/10 P100
https://windeurope.org/confex2017/networking/lcoe-reduction/
・Offshore Wind in Europe、key trends and statistics 2017 P38
https://windeurope.org/wp-content/uploads/files/about-wind/statistics/WindEurope-Annual-Offshore-Statistics-2017.pdf
・Wind energy in Europe: Outlook to 2022 P41
http://eletaen.gr/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-12-wind-energy-in-europe-outlook-to-2022.pdf

ドイツ風力協会(BWA)の報告書
・Wind Industry in Germany 2018 P225

La Tene Maps社の地図
・欧州の洋上風力発電所
・バルト海の洋上風力発電所
・欧州の陸上風力発電所

2018/09/21 09:39
ハンブルグ展示会のJWPA優待入場券について
JWPAメールマガジン等で紹介していた首記のJWPA会員向けの優待入場券は、
9月19日夜からご連絡いただいていた方々にメール連絡しています。
もしまだ連絡が届いていない方があれば、JWPA事務局上田まで連絡ください。

注:JWPAはハンブルグ展示会事務局とLOIを締結しているので優待あり。
  但しこれは展示会のみ有効で、WindEuropeの論文発表聴講は別料金です。

2018/09/06 23:00
日本企業が相次いで欧州洋上風力への参画を発表
8・9月に日本企業4社が洋上風力で4件のプレス発表をしています。
1と2は着床式の開発案件への出資、3と4は将来の浮体式洋上風力開発での協力表明です。
洋上風力開発は規模が大きく、特に欧州の着床式は産業的にも成熟しているので、
大手の電力会社、石油会社、商社から見ても魅力的な事業になっています。

1.英国Triton Knoll洋上風力発電事業への参画について 8月13日 電源開発、関西電力
http://www.jpower.co.jp/news_release/2018/08/news180813.html
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2018/0813_1j.html
関連:子会社の増資(特定子会社化)に関するお知らせ 9月6日 電源開発
   http://www.jpower.co.jp/news_release/2018/09/news180906_2.html
サイト情報:
 英国33km沖。MVOW V164 9.5MW×90台=860MW、水深10~18m、モノパイル基礎
 投資総額20億ポンド(2900億円)、現在建設中。
 https://www.4coffshore.com/windfarms/triton-knoll-united-kingdom-uk30.html

2.ベルギーにおける洋上風力発電事業(ノースウェスタ―2)への事業参画について
 8月27日 住友商事
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/release/2018/group/10610
参考:欧州における数々の洋上風力発電プロジェクトに参画 ドイツ/ベルギー/英国
   https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/business/case/group/wind-power
サイト情報:
 ベルギー46km沖。MVOW V164 9.5MW×23台=224MW、水深25~40m、モノパイル基礎
 投資総額10億ユーロ(1290億円)、現在建設中。
 https://www.4coffshore.com/windfarms/northwester-2-be-be12.html

3.世界初!石油ガス生産設備での洋上風力発電による電力確保事業計画に参加します
 8月29日 出光興産
http://www.idemitsu.co.jp/company/news/2018/180829.html
サイト情報:
 ノルウェーのEquinor(旧Ststoil)のHywind Tampen計画。
 SGRE 8MW×11台=88MW、スパー型浮体
 同国沖135km。投資額50億クローネ(670億円)。計画段階で投資決定は2019年。
 https://www.4coffshore.com/windfarms/hywind-tampen-norway-no57.html

4.仏エンジー社と幅広い協業に向けた覚書を締結 
~日本での浮体式洋上風力発電を共同で検討~ 9月6日 電源開発
http://www.jpower.co.jp/news_release/2018/09/news180906.html
参考:欧州のサイト情報(注:発表の対象は日本)
 Engie社はWindFloat Atlantic計画の参加企業の1社(三菱商事や千代田化工も参加中)
 ポルトガル20km沖。V164 8.4MW×3台=25MW、水深85~100m、セミサブ浮体
 投資額1.25億ユーロ(161億円)、現在は浮体の建造を開始。
 https://www.4coffshore.com/news/contracts-on-windfloat-atlantic-(wfa)-pt03.html